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WWEドラフトでロウが“東京五輪レスリング金”ゲイブル・スティーブソンを指名【WWE】

2021.10.05 Vol.Web Original

 WWE2大ブランドの間で2日に渡って実施される「WWEドラフト」2日目が「ロウ」(日本時間10月5日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で開催され、今夏に開催された東京オリンピックのレスリング男子フリースタイル125キロ級金メダリストのゲイブル・スティーブソンがロウに指名された。またIC王者・中邑真輔はスマックダウンへの残留が決まった。

 WWEオフィシャルのアダム・ピアース&ソーニャ・デビルが登場すると、WWEドラフト・ラウンド1としてロウがSD女子王者ベッキー・リンチ(移籍)、ボビー・ラシュリー、スマックダウンがウーソズ、サーシャ・バンクスを指名した。

 その後も番組ではラウンド6までドラフト結果が発表され、ロウはセス・ロリンズ(移籍)、US王者ダミアン・プリースト、AJスタイルズ&オモス、ケビン・オーエンズ(移籍)、ストリート・プロフィッツ(移籍)、フィン・ベイラー(移籍)、カリオン・クロス、アレクサ・ブリス、カーメラ、ゲイブル・スティーブソンを指名。さらにスマックダウンは中邑真輔&リック・ブーグス、シェイマス(移籍)、シェイナ・ベイズラー(移籍)、ザイア・リー(昇格)、バイキング・レイダース(移籍)、リコシェ(移籍)、エンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリーヨ(移籍)、セザーロ、リッジ・ホランド(昇格)、サミ・ゼインを指名した。

WWEドラフト1日目でロウ女子王者シャーロット・フレアーがスマックダウン移籍【WWE】

2021.10.02 Vol.Web Original

 WWE2大ブランドの間で2日に渡って開催される「WWEドラフト」がスマックダウン(日本時間10月2日配信、メリーランド州ボルチモア/ロイヤル・ファーム・アリーナ)でキックオフし、ロウ女子王者シャーロット・フレアーがスマックダウンに指名されて移籍が決定した。

 オープニングでWWEオフィシャルのアダム・ピアース&ソーニャ・デビルが登場すると、WWEドラフト・ラウンド1としてスマックダウンがユニバーサル王者ローマン・レインズ、ロウ女子王者シャーロット・フレアー(移籍)、ロウがWWE王者ビッグE、ビアンカ・ブレア(移籍)を指名した。その後も番組ではラウンド4までドラフト結果が発表され、スマックダウンはドリュー・マッキンタイア(移籍)、コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズ(移籍)、ハッピー・コービン&マッドキャップ・モス、ヒット・ロウ(昇格)、ナオミ、ジェフ・ハーディー(移籍)を指名し、ロウはRKブロことランディ・オートン&リドル、エッジ(移籍)、WWE女子タッグ王者リア・リプリー&ニッキー・A.S.H.(移籍)、キース“ベアキャット”リー、レイ&ドミニク・ミステリオ(移籍)、オースティン・セオリー(昇格)を指名した。「WWEドラフト」2日目は次回のロウで開催される。

WWEドラフトがスマックダウン&ロウで2日に渡り開催

2021.09.30 Vol.Web Original

 WWE2大ブランドの間でスーパースターの入れ替えを行う「WWEドラフト」が10月2日(日本時間)のスマックダウン、10月5日(同)のロウの2日に渡って開催される。

 昨年の「WWEドラフト」で日本人スーパースターたちは残留となったものの、ロウにはAJスタイルズ、リドル、アレクサ・ブリスら、スマックダウンにはセス・ロリンズ、レイ&ドミニク・ミステリオらが移籍。さらにロウタッグ王者ストリート・プロフィッツとスマックダウンタッグ王者ニュー・デイが共に移籍となったためタッグ王座を交換するサプライズがあった。果たして今回の「WWEドラフト」ではどんなサプライズ移籍があるのか注目が集まっている。

WWEドラフト2日目で中邑真輔&セザーロはスマックダウン、戸澤陽はロウに残留【WWE】

2020.10.13 Vol.Web Original

タッグ王者が入れ替わり、王座を交換

 WWE「ロウ」(日本時間10月13日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で2日目となる「WWEドラフト」が行われた。

 WWEチーフ・マーケティング・オフィサーのステファニー・マクマホンがラウンド1としてロウが“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアット、ランディ・オートン、シャーロット・フレアー、スマックダウンがスマックダウン女子王者ベイリー、ロウタッグ王者ストリート・プロフィッツを獲得したことを発表した。

 その後もラウント6まで発表され、日本人では中邑真輔&セザーロがスマックダウン、戸澤陽がロウ残留となった。またロウタッグ王者ストリート・プロフィッツとスマックダウンタッグ王者ニュー・デイが共に移籍となったため、両チームがタッグ王座を交換した。

WWEドラフト初日でアスカはロウ残留、AJスタイルズはロウ、ロリンズはスマックダウンに移籍【WWE】

2020.10.10 Vol.Web Original

ニュー・デイはメンバーが分かれる

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月10日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で2日に渡り開催される「WWEドラフト」の初日が行われた。

 WWEチーフ・ブランディング・オフィサーのステファニー・マクマホンがオープニングに登場すると、ラウンド1としてロウがWWE王者ドリュー・マッキンタイア、ロウ女子王者アスカ、ハート・ビジネス、スマックダウンがユニバーサル王者ローマン・レインズ、セス・ロリンズの獲得を発表した。

 その後もラウント4まで発表されると日本人ではアスカがロウ残留、さらにロリンズがスマックダウンに移籍すればAJスタイルズがロウに移籍。ニュー・デイはメンバーが分かれてコフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズがロウ移籍、ビッグEがスマックダウンに残留するなど驚きの移籍が発表された。

 ドラフト初日発表後、アスカは「私、ロウに決定になりました! うれしい! 誰が来るか分からへんから問題やけれども。誰が来てもかまへん、かまへん! このタイトルだけは守って守って守り抜きますから見ててください」と王座防衛を誓った。WWEドラフトは引き続き次週のロウ(日本時間10月13日J SPORTSで配信)でも実施される。

中邑真輔はスマックダウン、カブキ・ウォリアーズはロウが指名【WWEドラフト】

2019.10.15 Vol.Web Original

選択順をかけてロリンズとレインズが対戦もワイアットが乱入

 WWEの2大ブランド「ロウ」と「スマックダウン」に選手を振り分ける「WWEドラフト」が10月11日(現地時間)にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催された「スマックダウン」から始まった。

 今回は70名以上のスーパースターが参加。スマックダウンは2時間番組でロウは3時間番組なことから、スマックダウンが2名選択するごとにロウは3名選択するシステム。またタッグチームは1つ(1人)の選択とみなされるが、2人のうち1人だけを選択することも可能となっている。

「スマックダウン」(11日)のオープニングでは選択順をかけてロウを代表するセス・ロリンズとスマックダウンを代表するローマン・レインズが対戦した。ハイレベルな攻防を展開した2人だったが、突如、会場が暗転すると“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットがロリンズを襲撃してリングの中に引きずり込んでしまう。ロリンズは何とか這い上がってきたものの、試合はロリンズの反則勝ちとなってWWEドラフトの選択順はロウが先行となった。

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