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イケメン二郎が「NXTレベルアップ」でシングル戦4連勝。マイルズ・ボーンをイケメンスラッシュで撃破【WWE】

2022.08.13 Vol.Web Original

 WWE「NXTレベルアップ」(日本時間8月13日配信)でイケメン二郎がマイルズ・ボーンをイケメンスラッシュで撃破してシングル戦4連勝を収めた。

 序盤、イケメン二郎はコーナーに追い詰めたボーンの頭をなでて子供扱い。ボーンのショルダータックルもその反動で起き上がるなど余裕を見せた。さらにこれに怒ったボーンにカウンターのドロップキックからスープレックスやブレーンバスターで反撃されて一時防戦となったが、スピニングヒールキックやドラゴンスクリューで形成逆転するとジャケットパンチ5連打からイケメンスラッシュをボーンに叩き込んで3カウント。

 イケメン二郎はダンテ・チェン、ルー・フェン、クインシー・エリオットに続いてボーンを撃破して、これでシングル戦4連勝となった。

ゾーイ・スタークが「NXTヒートウェーブ」を前に王者マンディ・ローズを豪快KO【WWE】

2022.08.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月11日配信)でゾーイ・スタークがコーラ・ジェイドをメインで撃破すると試合後に襲い掛かってきた王者マンディ・ローズを豪快なスピニングニーでKO。次週に行われる「NXTヒートウェーブ」のNXT女子王座戦へ向け気勢を挙げた。

 ゾーイは王者マンディがゲスト解説する中でコーラとメイン戦で激突するとクローズラインやスープレックスを放って攻め込んだ。さらに竹刀を持ち出したコーラをスープレックスで投げ飛ばしたが、コーラのスライスブレッドを浴びて劣勢に。しかしここで突如、場外にロクサーヌ・ベレスが現れて“元盟友”コーラを挑発。するとそのすきに体勢を整えたゾーイが油断したコーラにスーパーキックを決めると最後はスピニングニーで沈めて勝利を収めた。

 試合後にはロクサーヌがコーラに襲い掛かるとゾーイも襲い掛かってきたマンディに豪快なスピニングニーを叩き込んでKOした。マンディ vs ゾーイのNXT女子王座戦、ロクサーヌ vs コーラの元盟友対決が行われる「NXTヒートウェーブ」は日本時間8月18日にWWEネットワークで配信される。

イヨ&ダコタがトーナメント1回戦突破。CATCではアスカらとの6人タッグ戦が決定【WWE】

2022.08.10 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月10日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)でベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイとビアンカ・ブレア&アスカ&アレクサ・ブリスの6人タッグ戦が「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル(CATC)」で行われることが決まった。

 この日、ベイリー&イヨ&ダコタがロウ・オープニングに登場。ベイリーはベッキー・リンチやビアンカを侮辱し、イヨ&ダコタは「トーナメントで優勝するところを見せてやる」と空位のWWE女子タッグ王座奪取を宣言した。するとそこへビアンカ&アスカ&アレクサが登場。

アスカ&アレクサが「イヨ&ダコタは優勝できない。1回戦で勝利しても私たちと対戦するんだから」と言えば、ビアンカは「今から3対3でやってもいいぞ」と対戦要求。しかしベイリーが「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」での対戦を提案すると、ビアンカがこれを受諾。そして6人入り乱れた乱闘に発展した。

電撃復帰のカリオン・クロスがマッキンタイアを襲撃KOして王者レインズを挑発【WWE】

2022.08.07 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月7日配信、サウスカロライナ州グリーンビル/ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ)で電撃復帰したカリオン・クロス(with スカーレット)が次期王座挑戦者ドリュー・マッキンタイアを襲撃KOすると返す刀でWWEユニバーサル王者ローマン・レインズを挑発した。

 この日、レインズ(withウーソズ)がSDエンディングで「王座防衛してSDに帰って来たぞ! レスナーのF5のせいでヘイマンは病院送りになった」と話していると、そこへ次期王座挑戦者マッキンタイアが現れた。マッキンタイアは「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスルが待ちきれない」とTシャツを脱いで臨戦態勢となったが、ここで突如クロスが背後から現れてマッキンタイアを襲撃KO。さらにスカーレットが砂時計をリングに置くとクロスはリング上のレインズを指差して眼光鋭く挑発した。

 レインズ vs マッキンタイアのWWEユニバーサル王座戦が行われる「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は日本時間9月4日にWWEネットワークで配信される。

王者リブとシェイナのSD女子王座戦が「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」で決定【WWE】

2022.08.07 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月7日配信、サウスカロライナ州グリーンビル/ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ)で王者リブ・モーガンと王座挑戦者決定ガントレット戦を制した“サブミッション・マジシャン”シェイナ・ベイズラーのSD女子王座戦が「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル (CATC)」で行われることが決まった。

 この日、アームスリングをしたリブがリング上でインタビューを受けると「サマースラム」のロンダ・ラウジー戦への質問に「確かにタップしたが、レフェリーのカウント3の後だったわ」と主張した。すると続けてそこへ現れたソーニャ・デビルが「私がガントレット戦に勝利してCATCでリブの大切な王座を奪ってやる」と王座奪取を宣言するとそのまま王座挑戦者決定ガントレット戦がスタート。

中邑真輔がカイザーにキンシャサ弾。次週、グンターとのIC王座戦が決定【WWE】

2022.08.07 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月7日配信、サウスカロライナ州グリーンビル/ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ)で中邑真輔が“手下”ルドヴィグ・カイザーをキンシャサで下して次週、王者グンターとのIC王座戦が決定した。

 中邑は王座挑戦権がかかったカイザーとの対戦に挑むと「カモーン」と挑発して延髄切りやニー・ドロップで攻め込んだ。さらにスライディング・ニー、スライディング・スープレックスを決めるが、場外でグンターとにらみ合ったすきにカイザーのドロップキック、さらにカウンターのアッパーカットも浴びてしまうなど白熱の攻防に。

 しかし終盤にはアーム・バーでカイザーを捕まえると最後はスピンキックからキンシャサを叩き込んで勝利を収めた。試合後、王座挑戦権を獲得した中邑は「カモーン」と対峙した王者グンターを挑発するとにらみ合って火花を散らした。

イヨ・スカイがロウに昇格し、いきなり王者ビアンカ・ブレアと対戦の破格待遇。試合は6人入り乱れた大乱闘に【WWE】

2022.08.03 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」で電撃復帰を果たした紫雷イオ改めイヨ・スカイ(with ベイリー&ダコタ・カイ)が「ロウ」(日本時間8月3日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタセンター)に昇格していきなりロウ女子王者ビアンカ・ブレア(with アスカ&アレクサ・ブリス)と対戦するも、試合途中に6人入り乱れた大乱闘となってノーコンテストとなった。

 この日、アームスリングをしたベッキーが「サマースラム」で対戦した王者ビアンカをロウ・オープニングで呼び出すと2人はお互いを称えてハグを交わしたが、イヨ、ベイリー、ダコタの3人がバックステージでベッキーを襲撃し負傷した肩にパイプ椅子攻撃を浴びせた。

エッジが怒りの逆襲。ジャッジメント・デイと孤軍奮闘も逃走許す【WWE】

2022.08.03 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月3日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタセンター)で“R指定の男”エッジが抗争する“闇の軍団”ザ・ジャッジメント・デイとの因縁をさらに深めた。

 この日、エッジはリングに登場すると「ダミアン・プリーストとリプリーに学ぶ機会を与えるためにジャッジメント・デイを作ったが、フィン・ベイラーとの裏切りは予測できなかった」と自身が追放されたジャッジメント・デイに言及すると「ジャッジメント・デイは俺が終わらせてやる」と挑発メッセージを送った。

 この日のメイン戦ではウーソズとミステリオ親子がWWEタッグ王座戦で対戦。敗れたミステリオ親子を試合後にジャッジメント・デイが襲撃すると、エッジが救出に現れてプリーストを場外へ蹴散らすと、ベイラーにはDDTを叩き込んで孤軍奮闘。しかしリアの策略でベイラーに狙ったスピアーがドミニクに誤爆してしまい、そのすきにジャッジメント・デイの逃走を許した。

トラクターでリングを破壊したレスナーをレインズが“生き埋め10カウント”にし王座防衛【WWE】

2022.08.01 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」日本時間7月31日配信テネシー州ナッシュビル/ニッサン・スタジアム)でローマン・レインズ(withウーソズ、ポール・ヘイマン)が“ザ・ビースト”ブロック・レスナーとWWEユニバーサル王座をかけたラストマン・スタンディング戦で対戦した。レインズはトラクターでリングを持ち上げて暴走するレスナーを王座ベルト攻撃2連打から鉄製ステップや解説席で生き埋め状態にして王座防衛に成功した。

 レインズは巨大なトラクターで登場したレスナーと10カウントのKOのみで決着するラストマン・スタンディング戦で激突すると、ゴング前の奇襲からスープレックス3発を浴びて劣勢となった。これにヘイマンが「ちょっと待ってくれ」と懇願して介入するとそのすきにレインズがサモアンドロップでレスナーをテーブルに叩きつけ、リングではスーパーマンパンチやスピアーを決めて反撃した。

 しかしレスナーにF5やギロチンを決めるとトラクターでリングごと持ち上げて大暴走。この衝撃でレインズは場外に落ちてピンチとなったが、ウーソズやヘイマンが介入したすきにレスナーにスピアーを叩き込んでなんとかしのぐ。

ロンダ・ラウジーがリブからタップ奪取も“疑惑の判定”により王座奪還ならず【WWE】

2022.08.01 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」日本時間7月31日配信テネシー州ナッシュビル/ニッサン・スタジアム)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーが王者リブ・モーガンの持つSD女子王座に挑戦した。ロンダは得意のアームバーでタップを奪うも、同時に肩がマットに付いていたという“疑惑の判定”によりピンフォール負けを喫した。

 ロンダは「マネー・イン・ザ・バンク」でMITBキャッシュインにより王座を奪われた新王者リブとのリマッチに挑むと一本背負いからジャンピングニーを放っていく。リブに顔面ダブルニーで反撃されるが得意のアームバーで再三リブの左腕を痛めつけるととどめのアームバーでタップを奪ったが、その際にロンダの肩がマットに付いていたとしてレフェリーはリブのタップアウトに気が付かずに3カウント。ロンダは“疑惑の判定”によりピンフォール負けとなると王座防衛したリブに襲い掛かり、レフェリーにも一本背負いから腕を決めて怒りを爆発させた。

“YouTuberローガン・ポールが驚異の身体能力を披露し元パートナー対決を制す【WWE】

2022.08.01 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」日本時間7月31日配信テネシー州ナッシュビル/ニッサン・スタジアム)で登録者数2350万人の“米人気YouTuber”ローガン・ポールが裏切者ザ・ミズ(withマリース、チャンパ)に挑むと驚異のフロッグスプラッシュから掟破りのスカル・クラッシング・フィナーレを決めて勝利を収めた。

 ポールが「レッスルマニア38」でタッグを組むも裏切られたミズとの元パートナー対決に挑むとクローズラインや場外へのムーンサルトを放って攻め込んだ。さらにチャンパのチープショットを浴びながらも、セカンドロープからのブロックバスターやパワースラム、フィギュアフォーと連続攻撃を決めるとクロスボディーからスタンディング・ムーンサルトもミズに放って抜群の身体能力を披露。

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