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“太陽の戦士”サレイがNXT UK参戦を発表「とても対戦したい人が1人いるんです」【WWE】

2022.06.17 Vol. Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間6月17日配信)で“太陽の戦士”サレイが映像で登場して「次週、NXT UKに参戦することにとても興奮している」とNXT UK参戦を発表した。

 そして「今、まさにNXT UKで日本人選手が活躍しています。NXT UK女子王者・里村明衣子選手」と女子王者として君臨する里村の名前を挙げた。続けて「NXT UKトップの選手と試合できること、そしてUKの皆さんにサレイの試合をお見せできることをとっても楽しみにしています」と新たなチャレンジに胸を膨らませると自身のツイッターでも「サレイはどのNXT UKスーパースターと対戦するのかな。その中でとても対戦したい人が1人いるんです」と意中の対戦相手がいることを告白した。

ブロン・ブレイカーが秒殺で王座防衛!新たな挑戦者グライムスとの王座戦へ【WWE】

2022.06.16 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月16日配信)でNXT王者ブロン・ブレイカーがわずか45秒で王座防衛に成功し、王座挑戦を表明したキャメロン・グライムスと「NXTザ・グレート・アメリカン・バッシュ」で対戦することが決定した。

 デューク・ハドソンとの王座戦に挑んだブレイカーはゴング前にハドソンに襲われ劣勢のまま試合がスタート。しかしブレイカーは気合の入ったスープレックスやショルダータックルで反撃して格の違いを見せつける。

“筋肉魔人”ラシュリーがポーズ対決で圧勝もセオリーの策略で醜態【WWE】

2022.06.15 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月15日配信、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)で“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーが “ビンス会長の子分”こと王者セオリーとのポーズ対決に圧勝した。しかしセオリーにオイルを顔面に浴びせられたすきにドロップキックで場外に蹴散らされてしまった。

 ロウ・エンディングでラシュリーがUS王座戦を拒否された王者セオリーとのポーズ対決に挑みダブルバイセップス、サイドチェスト、モストマスキュラーと3種類のポーズで競い合った。

“女帝”アスカがMs. MITB宣言のベッキーを乱闘で一蹴。次週、2人がMITBラダー戦予選で対戦【WWE】

2022.06.15 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月15日配信、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)で“女帝”アスカが「Ms. MITB宣言」をしたベッキー・リンチと乱闘になり、裏拳3発からのスープレックスでベッキーを蹴散らした。その後、次週に2人がMITBラダー戦予選で対戦することが決まった。

 この日、ベッキーは王者デイナ・ブルックと24/7王座戦リマッチで対峙するとゴング前にデイナに襲い掛かってバリケードや解説席に叩きつける。さらにマイクを取ったベッキーは「ムカつくことばかりだ。毎週毎週侮辱しやがって。今回のMITBラダー戦こそは私の年になるぞ」と「Ms. MITB」になることを宣言すると、デイナの救援に現れたアスカとベッキーの乱闘に発展。

 アスカはアッパーカットを浴びながらも、ショルダータックルや裏拳3発を放つとスープレックスでベッキーを投げ飛ばしてリングを占拠。

 その後、アスカとベッキーが激突するMITBラダー戦予選が次週のロウで行われることが決定した。「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間7月3日にWWEネットワークで配信される。

セス“フリーキン”ロリンズがAJスタイルズを下してMITBラダー戦出場決定【WWE】

2022.06.15 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月15日配信、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)でセス“フリーキン”ロリンズがMITBラダー戦の予選でAJスタイルズと対戦し、勝利を収めた。

 この日、ロリンズはインタビューで手負いのコーディ・ローデスを襲撃したことについて聞かれると「ローデスはウイルスだ。とても危険な存在だったが、もうアメリカン・ナイトメアは終わった」と語った。

 さらにMITBラダー戦予選で対戦するAJには「ローデスと同じようにしてやろう」とスレッジハンマーを持ちながら挑発すると突如現れたAJに「これはコーディの分だ」と一撃を浴びせられた。予選ではロリンズがトペ・スイシーダやローリングエルボーで攻め込めば、AJのスープレックスでターンバックルに叩きつけられるなど激しい攻防を展開。

 終盤にはバックルボムから放ったフロッグ・スプラッシュで自爆するも、AJのスタイルズ・クラッシュを抜け出すとそのまま丸め込んで3カウント。ロリンズがAJを下してMITBラダー戦出場を勝ち取った。また、女子予選ではアレクサ・ブリス&リブ・モーガンがドゥードロップ&ニッキー・A.S.H.を破ってMITBラダー戦出場を決めた。MITBラダー戦が行われる「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間7月3日にWWEネットワークで配信される。

リドルが次週、WWEユニバーサル王座戦でレインズと対戦。ゼインを下して挑戦権を奪取【WWE】

2022.06.12 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケーンズ・リバー・センター)でリドルがWWEユニバーサル王座挑戦権をかけてサミ・ゼインとの対戦し、カウンターRKOで勝利を収めた。この結果、次週のSDで王者ローマン・レインズとの王座戦が決定した。

 報復を誓うリドルが“ザ・ブラッドラインの手下”ゼインとの対戦でオーバーヘッドキックやスープレックスで攻め込むと、リングアウトを狙うゼインにポストに叩きつけられるなど白熱の攻防を展開。

 終盤にはリドルがランディ・オートンを真似るゼインに怒ってランニングニーやキックの連打、フローティングブロと連続攻撃を叩き込む。ゼインにブルーサンダーボムで反撃されたが、最後はヘルヴァキックを狙うゼインにカウンターRKOを叩き込んで3カウント。リドルがゼインを下して次週のSDで王者レインズとWWEユニバーサル王座戦で対戦することが決定した。

 試合後、リドルが挑戦権奪取に歓喜していると突如ウーソズに背後から襲撃されたが、持ち出した竹刀で滅多打ちにしてウーソズを撃退した。

王者ロンダ・ラウジーが次期挑戦者ナタリアに襲われシャープシューターで負傷【WWE】

2022.06.12 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケーンズ・リバー・センター)で王者ロンダ・ラウジーがショッツィと対戦し“母直伝”のアームバーで仕留めて快勝した。しかし試合後には「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」のロウ女子王座戦で対戦するナタリアに襲撃されシャープシューターを食らい負傷してしまった。

 この日、ロンダがリングに登場して「私の母から学んだアームバーはナタリアの叔父ブレット・ハート直伝のシャープシューターよりすごいわ」とナタリアを挑発していると、そこに現れたショッツィに対戦要求されて2人のコンテンダーズ戦が決定した。ロンダはショッツィのトルネードDDTや顔面ハイキックを浴びて苦戦するも、一本背負いやパイパーズピットを決めると最後は母直伝のアームバーで仕留めてタップ勝ちを収めた。

 しかし、試合直後にナタリアに背後から襲撃されるとリング中央で完璧なシャープシューターを決められて絶叫。この結果、ロンダは怪我を負ってMITBのロウ女子王座戦出場に暗雲が漂った。

マッキンタイアとシェイマスがMITBラダー戦予選で激突も両者反則裁定となって大乱闘【WWE】

2022.06.12 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケーンズ・リバー・センター)でドリュー・マッキンタイアとシェイマス(with ブッチ)が「マネー・イン・ザ・バンク」のMITBラダー戦予選で対戦した。

 試合はマッキンタイアがクローズラインやみちのくドライバーで攻め込めば、シェイマスはホワイトノイズで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはマッキンタイアがブッチの介入のすきにシェイマスのクローズラインを食らって場外戦となるとヒートアップした2人が同時にパイプ椅子攻撃を繰り出して両者反則裁定に。

 試合後にはMITBラダー戦出場者が決まらないままマッキンタイアがシェイマスを解説席に叩きつけると客席での殴り合いとなってスタッフらが止めに入る大乱闘となった。また、女子予選ではレイシー・エバンスがウーマンズライトをザイア・リーに決めて見事女子MITBラダー戦出場を決めた。MITBラダー戦が行われる「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間7月3日にWWEネットワークで配信される。

ワグナーに2連敗のイケメン二郎が復活。“新鋭”チェンをイケメンスラッシュで撃破【WWE】

2022.06.11 Vol. Web Original

 WWE「NXTレベルアップ」(日本時間6月11日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎が“シンガポールの新鋭”ダンテ・チェンと対戦し、イケメンスラッシュでとどめを刺して快勝した。

 2人は2019年の上海トライアウトで出会い、今回が初対決。イケメン二郎がフォールの取り合いからクロスボディーを放てば、チェンはダブルニーやヘッドバットで反撃し、白熱の攻防を展開。イケメン二郎は終盤にはジャケットパンチ5連打、そしてターンバックルに自爆したチェンにムーンサルトを浴びせると最後は延髄切りからとどめのイケメンスラッシュで快勝。ヴォン・ワグナーにNXT2連敗を喫したイケメン二郎がNXTレベルアップで好発進した。

里村明衣子がV9防衛。とどめを狙うアイビーから起死回生の反転ピンフォールで逆転勝ち【WWE】

2022.06.10 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間6月10日配信)で“ファイナルボス”里村明衣子が“ザ・ピットブル”ことアイビー・ナイルとNXT UK女子王座戦で対戦した。里村はアイビーの変形ドラゴンスリーパーで捕まってピンチとなるも、起死回生の反転ピンフォールで9度目の王座防衛に成功した。

 序盤、里村はアームバーやパワースラムで攻め込むが、クロスボディーをアイビーにキャッチされるとそのまま投げ飛ばされた上に余裕の腕立て披露で挑発される。さらにキックの連打やアッパーカット2発を放つとアイビーは延髄切りからスーパーマンパンチ、ジャンピングキックで反撃するなど白熱の攻防を展開。

ロクサーヌがブレイクアウトトーナメント優勝。トキシック・アトラクションとの乱闘で因縁勃発【WWE】

2022.06.09 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間6月9日配信)でロクサーヌ・ペレスがティファニー・ストラットンとのNXT女子ブレイクアウトトーナメント決勝戦を制して王座挑戦権を奪取した。試合後にはコーラ・ジェイド、インディ・ハートウェルと共に王者マンディ・ローズ率いるトキシック・アトラクション(マンディ・ローズ、ジジ・ドリン&ジェイシー・ジェイン)と乱闘となり新たな因縁が生まれた。

 トーナメント決勝戦でロクサーヌはティファニーの左腕集中攻撃に苦戦しながらも、トペ・スイシーダで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはティファニーのムーンサルトをかわしてチャンスを迎えるとポップロックスで仕留めて勝利を収めた。

 トーナメントを制したロクサーヌが盟友コーラと抱き合って喜び、挑戦権の契約書を手渡されて優勝をアピールした。

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