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アスカ厄日!ビアンカとの前哨戦に黒星。試合後にはベッキーに襲われてKO【WWE】

2022.06.01 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月1日配信、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で“明日の女帝”アスカが「ヘル・イン・ア・セル(HIAC)」のロウ女子王座トリプルスレット戦を前に王者ビアンカ・ブレアとの前哨戦に臨んだ。

 アスカがロウオープニングでベッキー・リンチと対峙すると「うるさいんじゃ、ボケ・コラ! ビアンカもベッキーも私には敵わないぞ。HIACでは新ロウ女子王者になる準備はできてるんじゃ~」と王座奪還を宣言した。

 さらにそこへ現れた対戦相手の王者ビアンカの挑発で乱闘になるとアスカがベッキーをヒップアタックで場外へ蹴散らした。続けてビアンカとのシングル戦ではアンクルロックやギロチンで攻め込めば、ビアンカにスープレックスやスタンディング・ムーンサルトで反撃されて白熱の攻防を展開。

王者ロンダとラケルがタッグを組んでナタリア&シェイナを返り討ち【WWE】

2022.05.29 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月29日配信、アーカンソー州ノースリトルロック/シモンズ・バンク・アリーナ)でコンテンダーズ戦で対戦したSD女子王者ロンダ・ラウジーとラケル・ロドリゲスが急きょタッグを結成し、ナタリア&シェイナ・ベイズラーと対戦した。

 この日、ロンダが先週に続いてラケルとコンテンダーズ戦で再戦するも、これに嫉妬したナタリア&シェイナにラケルが襲撃されて試合は反則裁定となってしまう。試合を潰されたロンダはナタリアを打撃で一蹴するとラケルと急遽タッグを組んでナタリア&シェイナと対戦した。

 ロンダは集中攻撃を浴びるラケルと交代すると一本背負い3連発で攻め込めも、ナタリアにシャープシューターで反撃されるなど白熱の攻防を展開。終盤にはロンダがMMAフォー・ホースウィメンでの盟友シェイナと一触即発となるも最後はラケルがシェイナにタハナボムを叩き込んで3カウント。ロンダ&ラケルがナタリア&シェイナを下して返り討ちにした。

中邑真輔が“新パートナー”リドルとウーソズを襲撃。次回のロウでコンテンダーズ戦で対戦へ【WWE】

2022.05.29 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月29日配信、アーカンソー州ノースリトルロック/シモンズ・バンク・アリーナ)で中邑真輔がWWEタッグ王者ウーソズの前に現れて王座挑戦を宣言すると、新パートナーとなったリドルと共にウーソズを蹴散らした。

 前回の「スマックダウン」(日本時間5月22日配信)でRKブロ(ランディ・オートン&リドル)を破り、タッグ王座統一に成功したWWEタッグ王者ウーソズはSDオープニングに現れると「RKブロを倒せたのはローマン・レインズのおかげだ」と感謝。そして「オートンは今頃家にいるぞ。俺たちにやられてな」とRKブロを侮辱した。

イケメン二郎が怒涛の攻撃も因縁のワグナーに報復ならず【WWE】

2022.05.26 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間5月26日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎がNXTで暴走する因縁のヴォン・ワグナー(with ロバート・ストーン)と対戦し、怒涛の連続攻撃を仕掛けるもワグナーのスイングパワースラムを浴びて報復に失敗した。

 イケメン二郎はこれまでジャケットを破られたり、リングから客席に投げ飛ばされたりと因縁のワグナーと再戦するとゴング前からハンドスプリング・エルボーを叩き込んで怒りを爆発させる。続けてワグナーにパワースラムで反撃されるも、延髄切りからスプリングボード・ミサイルキック、ジャケットパンチ4連打で攻め込むと場外へ蹴散らしたワグナーに場外ムーンサルトを繰り出すなど怒涛の連続攻撃。

 しかし、終盤にイケメン二郎がジャケットを裏返しにされて捕まるとワグナーのスイングパワースラムを浴びて無念の敗戦。試合後には“美女”ソフィア・クロムウェルの指示を受けたワグナーによってまたもや観客席に投げ飛ばされそうになったが、ここでジョシュ・ブリッグスが救出に現れて命拾いした。

次期王座挑戦者アスカが屈辱のフォール負け。ロウ女子王座戦がベッキーを加えたトリプルスレットに【WWE】

2022.05.25 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、インディアナ州エヴァンズヴィル/フォード・センター)で次期王座挑戦者アスカがベッキー・リンチにピンフォール負けを喫し「ヘル・イン・ザ・セル」のロウ女子王座戦がベッキーを加えたトリプルスレットに変更となった。

 この日、「アスカはズルをした」と主張するベッキーのクレームにより王座戦の追加参戦をかけた再戦が決定するとアスカは「こいや! こら」とショルダータックルや顔面キックでベッキーに攻め込んでいく。中盤にはカウンターのダブルニーからアームバーやスーパープレックスを決めれば、ベッキーもディスアーマーを繰り出すなど白熱の攻防を展開。

“筋肉魔人” ラシュリーと “巨人”オモス&MVPのハンディキャップ戦が「ヘル・イン・ア・セル」で決定【WWE】

2022.05.25 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、インディアナ州エヴァンズヴィル/フォード・センター)で“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーが「ヘル・イン・ア・セル(HIAC)」で身長2.2m越えの“巨人”オモス&MVPを相手にしたハンディキャップ戦に挑むことが決定した。

 この日、ラシュリーがリングに登場して「まだ俺とオモスの抗争は続くぞ。HIACでもう1度対戦する」と挑発しながらオモス&MVPを呼び出すと、そこへ登場したMVPを指名してHIACの試合形式をかけた“オールマイティ・チャレンジ”で対戦することに。

ローデスが少年ファンにプレゼントしたベルトを奪ったロリンズがムチ攻撃【WWE】

2022.05.25 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、インディアナ州エヴァンズヴィル/フォード・センター)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが試合中に「ヘル・イン・ア・セル」のHIAC戦で激突するセス“フリーキン”ロリンズの襲撃に遭い撃沈され、HIAC戦に不安を残した。

 この日、ローデスはザ・ミズとシングル戦で対戦。ドロップキックやスープレックス・フェイスバスターで攻め込むと中盤にはパワースラムからコーディ・カッター、フィギュア・フォーと連続攻撃でミズを追い詰める。そしてコーナートップからとどめを狙ったところでロリンズが突如現れ、ローデスを場外へ突き飛ばすと試合は反則裁定に。

ウーソズがタッグ王座統一に成功。統一王者レインズ率いるザ・ブラッドラインがタイトルを独占【WWE】

2022.05.22 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月22日配信、ミシガン州グランドラピ/ヴァン・アンデル・アリーナ)でウーソズ(ジェイ&ジミー・ウーソ)がRKブロ(ランディ・オートン&リドル)と一度は幻となったタッグ王座統一戦で対戦し、タッグ王座統一に成功した。

 WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインがSDオープニングに登場するとポール・ヘイマンは「ウーソズがRKブロを倒して史上最高のタッグチームになる。これは予想じゃなくてネタバレだぞ」と王座統一を宣言すれば、レインズは「俺の望みは分かっているな。愛しているぞ」とウーソズをハグして激励した。

中邑真輔がサミ・ゼインに雪辱果たし王者ローマン・レインズに改めてリベンジを宣言【WWE】

2022.05.22 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月22日配信、ミシガン州グランドラピ/ヴァン・アンデル・アリーナ)で中邑真輔が天敵サミ・ゼインに雪辱を果たすとWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインに改めてリベンジを宣言した。

 中邑は2週間前に場外リングアウト負けを喫した“レインズ代理”のゼインと対戦すると延髄切りやけいれん式ストンピング、ニー・ドロップと連続攻撃で攻め込んだ。さらにゼインに髪を引っ張られながら打撃で反撃されるとスライディング・スープレックスやダイビング・ニーで応戦して白熱の攻防を展開。

 終盤には中邑がスピンキックをクリーンヒットさせてキンシャサを狙うも、これに気づいたゼインに逃げられると場外ではカウントアウト狙いのみちのくドライバーを浴びてしまう。しかし、なんとかカウント9でリングに戻った中邑はお返しとばかりにゼインをカウントアウト狙いでタイムキーパーエリアに投げ飛ばすと、最後はカウント9で戻ったゼインに渾身のキンシャサを叩き込んで3カウント。中邑は因縁のゼインを撃破して雪辱を果たすと試合後のインタビューでは「ゼインを倒したが、ブラッドラインの代理だとは思ってない。奴らが俺やリック・ブーグスにしたことを忘れてちゃいないぞ。いずれレインズを捕まえて奴のタイトルを奪ってやる」と改めてリベンジを宣言した。

イケメン二郎がワグナーに怒りの対戦要求も“美女”ソフィアとの想定外の握手に困惑【WWE】

2022.05.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間5月19日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎が因縁のヴォン・ワグナーに対戦要求も“美女”ソフィア・クロムウェルとの想定外の握手に困惑。またもソフィアに翻弄される結果となった。

 イケメン二郎がNXTで暴走するワグナーのマネジャー、ロバート・ストーン(with ソフィア)のインタビューに乱入すると「ヴォンはどこだ! 奴と対戦したいんだ」と詰め寄った。

 するとストーンに「試合を組むことは可能だが、前回ワグナーに何をされたか思い出すことだな」と忠告されるとイケメン二郎は前回リングから客席に投げ飛ばされたことを思い出して一瞬ひるむも、今度はソフィアを指差して挑発。

 しかし“美女”ソフィアに想定外の握手を求められると断れずに困惑し、お辞儀をしながら両手で握手を交わした。その後、イケメン二郎は自身のツイッターで「この話は決まりだ」とワグナーとの試合に闘志を燃やした。

サレイが制服メガネ姿でチェイスを全力応援。対戦相手のウォーラーには大ブーイング!【WWE】

2022.05.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間5月19日配信)でサレイが制服メガネ姿で先週タッグを組んだアンドレ・チェイス(with ボディ・ヘイワード)の応援に観客席に現れると対戦相手のグレイソン・ウォーラーに大ブーイングを浴びせた。

 先週、チェイスとタッグを組んで天敵ティファニー・ストラットン&ウォーラーを撃破したサレイはそのお返しとばかりにチェイスの試合を観客席から全力で応援。チェイスに対しては応援旗を振って声援を送れば、対戦相手のウォーラーには親指を下に向けながら大ブーイング浴びせ

 試合は白熱の攻防もチェイスが惜しくもウォーラーのローリングスタナーで敗れるとサレイは「大丈夫! 次回は勝てるよ」とチェイスを励ませば、グレイソンには「Booooo」と再びブーイングを自身のツイッターに投稿した。

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