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ローマン・レインズが因縁のマッキンタイア&RKブロを次々に沈めて6人タッグ戦を制す【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインがドリュー・マッキンタイア&RKブロと6人タッグ戦で対戦。レインズが因縁のマッキンタイアを解説席に叩きつけたうえでリドルへこん身のスピアーを決め激戦を制した。

 序盤、レインズはマッキンタイアに指名されてリングインも、すぐに交代して会場からブーイングを浴びるが代わったウーソズがリドルに連携攻撃を放って試合を優勢に進める。

ロンダがシャーロットを“降参”させてSD女子王座を初戴冠【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でロンダ・ラウジーがシャーロット・フレアーとのWMリマッチとなるSD女子王座アイ・クイット戦で対戦し、パイプイスを使ったアーム・バーでシャーロットを降参(アイ・クイット)させてSD女子王座を初戴冠した。

 序盤、ロンダはシャーロットのクローズラインやスープレックスを浴びるも、竹刀2本を奪うと折れるまで二刀流でシャーロットを滅多打ちにする。中盤にはシャーロットにサミングからポストに叩きつけられれば、ロンダもコーナートップから倒れたシャーロットにアーム・バーを決めるなど激しい攻防を展開。

謎の覆面“男”リア・リプリーの介入でエッジがAJスタイルズをクロスフェイス葬【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でエッジがAJスタイルズとのWMリマッチで対戦し、クロスフェイスで勝利を収めた。

 序盤、エッジはドロップキックや場外ムーンサルトを浴びながらもAJをポストに叩きつけて左肩にダメージを与える。さらにエッジがクロスフェイスを決めるも、AJもカーフ・クラッシャーで反撃し一進一退の攻防を展開する。

コーディ・ローデスがセス“フリーキン”ロリンズとのWMリマッチを制す【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスがセス“フリーキン”ロリンズとのリマッチに挑み、大技の攻防を展開しながらも、最後はタイツをつかんだフォールの取り合いを制してロリンズに勝利した。

 序盤、ローデスはスーパープレックスやコーディ・カッターで攻め込むとロリンズもファルコンアローやフロッグスプラッシュで反撃するなど白熱の攻防を展開。さらにローデスはロリンズのスーパープレックスを浴びながらもクロスローズを決めたが、ロリンズはロープエスケイプで回避。終盤にはローデスがムーンサルトを自爆するとロリンズにペディグリーを決められるも決定打とはならず。最後はタイツをつかんだフォールの取り合いを制したローですが勝利を収めた。

マッキンタイアが王者レインズをクレイモア葬。「WMバックラッシュ」を前に乱闘を制す【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)でロウを主戦場にするドリュー・マッキンタイア&RKブロが「WMバックラッシュ」のザ・ブラッドラインとの6人タッグ戦を前にSDに乗り込んでリングを占拠した。

 この日、マッキンタイア&RKブロがSDエンディングに乗り込んで「レインズこそ最もくだらない男だと皆が認めているよな」とアピールするとそこへザ・ブラッドラインが現れ、3対3でにらみ合いを展開。

中邑真輔がレインズにリベンジ宣言もブラッドラインにすり寄るゼインにリングアウト負け【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で中邑真輔が急きょサミ・ゼインと対戦するも無念の場外リングアウト負けを喫してしまった。

 この日、中邑がバックステージインタビューでザ・ブラッドラインについて聞かれると「奴らにやられた事は忘れてない。いつかその時が来たらローマン・レインズとやってやる」とリベンジを宣言した。するとブラッドラインにすり寄るゼインが「中邑がブラッドラインへの報復を狙っているが、俺が代わりに相手をするから心配しなくていい」とポール・ヘイマンに告げ口。これを受けたWWEオフィシャルのアダム・ピアースが中邑にゼインとの対戦を要求し、急きょ2人の対戦が実現した。

シャーロットとロンダの遺恨激化。「WMバックラッシュ」を前にスタッフ5人を振り切る大乱闘【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で王者シャーロット・フレアーが「WMバックラッシュ」のSD女子王座アイ・クイット戦を前に挑戦者ロンダ・ラウジーとスタッフ5人を振り切りながら大乱闘を展開した。

 王者シャーロットが先週のビート・ザ・クロック“アイ・クイット”チャレンジに続いて2週連続でアリーヤとの試合に登場すると「先週、アリーヤは時間内にタップしたはずよ。WMバックラッシュでロンダに何をするかプレビューを見せてやる」とアリーヤを襲撃して圧倒。

“太陽の戦士”サレイがNXTレベルアップのタッグ戦で猛攻も連敗脱出ならず【WWE】

2022.05.07 Vol.Web Original

 WWE「NXTレベルアップ」(日本時間5月7日配信)で“太陽の戦士”サレイがエリカ・ヤンとタッグを組んでアイビー・ナイル&タータム・パクスリーと対戦した。

 序盤、サレイはタータムにサイドヘッドロックからのドロップキックを放つとアイビーにはフィッシャーマンズ・スープレックスから打撃と猛攻を仕掛ける。

 しかし、終盤にサレイがアイビーのジャンピングキック、タータムのボディースラムを浴びて劣勢となると交代したエリカがナイルのスーパーマンパンチからの変形ドラゴンスリーパーでタップアウト。サレイは抗争中のティファニー・ストラットンとの2連敗に続き、タッグ戦でも屈辱の敗戦を喫した。サレイが出場するNXTレベルアップは毎週土曜午前11時よりWWEネットワークで配信されている。

NXT女子王者マンディがビキニで醜態。抗争するウェンディのいたずらで自慢のボディーが真っ赤に【WWE NXT】

2022.05.05 Vol.Web Original

 WWE「NXTスプリング・ブレイキン」(日本時間5月5日配信)でNXT女子王者マンディ・ローズが抗争中のウェンディ・チューのいたずらにより自慢のボディーを日焼けマシンで焼き過ぎてしまうという醜態をさらした。

 ビキニ姿のマンディがサロンで自慢のボディーを披露しながらマシンに入って日焼けしていると後から現れたウェンディ・チューに日焼けマシンの設定を変更されてしまう。

 マンディはジジ・ドリン&ジェイシー・ジェインに指摘されて焼き過ぎに気が付くと「10分で設定したのに」とびっくりも時すでに遅し。

ブレイカーがゲイシーを下してNXT王座防衛も謎の男たちが拉致【WWE NXT】

2022.05.05 Vol.Web Original

 WWE「NXTスプリング・ブレイキン」(日本時間5月5日配信)でブロン・ブレイカーが抗争中のジョー・ゲイシーを下してNXT王座防衛に成功するも試合後に謎の赤マスクの男たちに襲われて拉致されてしまった。

 ブレイカーは父でWWE殿堂者リック・スタイナーを巻き込んで抗争するゲイシーとNXT王座戦で対戦するとゲイシーに「家族のお返しだ」と怒りをあらわにして攻め込んだ。さらにゲイシーのレッグドロップやヘッドバットの連打を浴びながらも、ショルダータックルやクローズラインから父譲りの飛び付きブルドッキングヘッドロックを叩き込む。

“女帝”アスカが復帰後初勝利。6人タッグ戦で因縁勃発のベッキーらを撃破【WWE】

2022.05.04 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)で“明日の女帝”アスカが復帰後初勝利を収めた。

 この日、アスカはリブ・モーガン&ビアンカ・ブレアとタッグを組んでベッキー・リンチ&ソーニャ・デビル&リア・リプリーとメインの6人タッグ戦で対戦した。序盤、アスカは「やったるわ! やったるわ」と鼻ピンや裏拳、ハイキックでベッキーに攻め込んだが、すべてかわされて交代。中盤にはアスカがショルダータックルからスープレックやスライディング・ニーでソーニャに攻め込むと「いくぞ~」とリブと連携したヒップアタックを叩き込む。

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