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ローデスが「WMバックラッシュ」のリマッチを前に父ダスティを侮辱するロリンズを一蹴【WWE】

2022.05.04 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)でコーディ・ローデスが「WMバックラッシュ」のリマッチ前に父ダスティ・ローデスを侮辱するセス“フリーキン”ロリンズをコーディ・カッターで蹴散らした。

 ロリンズがリングに登場して「ローデスはレッスルマニアで俺のスポットライトを盗んだが、次は俺がスポットライトを頂くぞ」と「WMバックラッシュ」のリマッチでの勝利を誓う。そこへ現れたローデスは「ロリンズは過去20年で最高のスーパースターの1人かもしれないが、お前は妄想的だ」と挑発。さらにロリンズに「お前の父ダスティがWWE王者になれなかったのは実力不足だったからだ。お前のようにな」と侮辱されて襲われるも、最後はローデスがコーディ・カッターを叩き込んでロリンズを蹴散らした。

 ローデス vs ロリンズの再戦が行われる「WMバックラッシュ」は日本時間5月9日にWWEネットワークで配信される。

ブラッドラインが「WMバックラッシュ」を前にロウに乗り込みマッキンタイア&RKブロと再び大乱闘【WWE】

2022.05.04 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)にスマックダウン(SD)所属のザ・ブラッドラインが乗り込み「WMバックラッシュ」の6人タッグ戦を前にドリュー・マッキンタイア&RKブロと先週のSDに続いて大乱闘を展開した。

 ブラッドラインがオープニングに姿を現すとWWEユニバーサル王者のローマン・レインズがSDタッグ王者ウーソズと共にタイトルを掲げて「ノースカロライナよ! 俺を認めろ」と決め台詞を言い放った。

王者シャーロットがロンダとのビート・ザ・クロックに敗戦してタイムキーパーに八つ当たり【WWE】

2022.05.01 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月1日配信)でSD女子王者シャーロット・フレアーが「WMバックラッシュ」を前に次期挑戦者ロンダ・ラウジーとのビート・ザ・クロック“アイ・クイット”チャレンジに敗れて失態をさらした。

 先にビート・ザ・クロック・チャレンジで対戦したロンダは逃げ回るショッツィをスープレックスからのアンクルロックで降参(アイ・クイット)させると1分41秒のタイムで勝利を収めた。続けてシャーロットは「アリーヤ出てこい! 10秒で有名にしてあげるわ」と余裕をかまして対戦すると延髄切りやブルドックを浴びながらフィギュアエイトでアリーヤを追い詰めたが、そこでロンダのタイム1分41秒が経過してしまう。シャーロットはまさかの敗戦に一時呆然とするもロンダにあざ笑われて怒りがこみあげるとタイムキーパーを務めたドリュー・グラックを「お前はバカか?」と非難。さらにビッグブーツやビンタを放つとリングに逃げたグラックの背後からゴング攻撃を放って八つ当たりした。

 シャーロット vs ロンダのSD女子王座アイ・クイット戦が行われる「WMバックラッシュ」は日本時間5月9日にWWEネットワークで配信される。

ザ・ブラッドラインがマッキンタイア&RKブロと大乱闘。ヘイマンの脅しでタッグ王座統一戦が6人タッグ戦に【WWE】

2022.05.01 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月1日配信)で「WMバックラッシュ」で行われるタッグ王座統一戦の調印式が行われた。

 ザ・ブラッドライン (ローマン・レインズ&ウーソズ)とドリュー・マッキンタイア&RKブロ(ランディ・オートン&リドル)の間で大乱闘となるとポール・ヘイマンがWWEオフィシャルを脅してタッグ王座統一戦が6人タッグ戦に変更となった。

 調印式でSDタッグ王者ウーソズがロウタッグ王者RKブロと対峙するとオートンの挑発で両チームが乱闘に発展。ここでWWEユニバーサル王者ローマン・レインズが登場するとそのすきにウーソズがダブル・スーパーキックや1DをRKブロに叩き込み、レインズは調印書を破いてリドルの口に強引に詰め込んだ。

NXT王者ブレイカーが父スタイナーの救出に現れるも次期挑戦者ゲイシーが返り討ち【WWE NXT】

2022.04.28 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間4月28日配信)でNXT王者ブロン・ブレイカーが父リック・スタイナーの救出に現れるも次期挑戦者ジョー・ゲイシーに返り討ちにされてしまった。

 先週、王者ブレイカーを高所から突き落とした挑戦者ゲイシーがリングに現れると「ブレイカーが怪我に言及しないのは王座戦の許可が出てないからだろう。それなら俺が新NXT王者になるまでだ」と次週の「NXTスプリング・ブレイキン」に言及して王座奪取を宣言。

WWEデビュー20周年のオートンがRKO4連打でウーソズらとの8人タッグ戦を制す【WWE】

2022.04.27 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)でWWEデビュー20周年となった“毒蛇”ランディ・オートンが「WMバックラッシュ」のタッグ王座統一戦で対戦するウーソズらを沈めて8人タッグ戦を制した。

 オートンがリドルの呼び込みでスーパースターたちが集まるロウ・オープニングに登場すると「この20年間はあっという間だった。今ここにいるのはミック・フォーリー、リック・フレアー、トリプルHらのおかげだ。そして今がとても楽しい」とリドルとハグをして感謝を伝えた。さらにお祝いにコーディ・ローデスやエゼキエルが登場するとセス“フリーキン”ロリンズ、ケビン・オーエンズ、ウーソズも現れて8人タッグ戦が決定。

“女帝”アスカが約9カ月ぶりに復帰してベッキーとの抗争勃発「ワシがお前を止めてやるぞ」【WWE】

2022.04.27 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)で“明日の女帝”アスカが約9カ月ぶりに復帰してロウに登場し、対峙した“ザ・マン”ベッキー・リンチを「ワシがお前を止めてやるぞ」と挑発して2人の抗争が勃発した。

「レッスルマニア」で王座陥落したベッキーがリングに登場すると「タイトル無しで登場したくなかったが、ドン底ならはい上がるだけだ。ビアンカ・ブレアを倒してロウ女子王座を取り戻す」と意気込んだ。さらに「再び王者になったら、誰も私を止めることはできない」と主張するとそこで突然入場曲が流れだして昨年7月の「マネー・イン・ザ・バンク」以降欠場していたアスカが姿を現した。

戸澤陽がタミーナに捧げる愛のダイビング・セントーンで勝利も王座奪還には失敗【WWE】

2022.04.27 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)で“忍者”戸澤陽がこの日も24/7王座奪取に失敗した。

 先週、波乱のダブル結婚式を終えた戸澤&タミーナとレジー&デイナ・ブルックがミックスタッグ戦で激突すると戸澤はレジーのクロスボディーを浴びながらもコークスクリュー・ハイキックで反撃。さらにコーナートップに駆け上がると「愛してるよ」とタミーナに叫びながらダイビング・セントーンをレジーに叩き込んで勝利を収めた。試合後にはタミーナが背後から捕まえたデイナをマットに叩きつけるとすかさず戸澤がフォールを狙ったが、レフェリーのRトゥルースに妨害されて王座奪還に失敗した。

マッキンタイアがランバージャック戦でゼインに3度目の逃走を許す【WWE】

2022.04.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月24日配信、ニューヨーク州アルバニー/MVPアリーナ)でドリュー・マッキンタイアがロウタッグ王者RKブロと共闘してサミ・ゼインとのランバージャック戦に挑むが、またしてもゼインの逃走を許してしまった。

 これまで2試合連続でゼインの逃走を許しているマッキンタイアが試合前のバックステージでランバージャックに参加するランディ・オートン&リドルに「ブラッドラインと抗争しているから仲良くするよ」と協力体制を約束。するとこれを目撃したゼインはブラッドラインのローマン・レインズにその様子を告げ口して同盟関係を提案するとウーソズがランバージャックに加入することとなった。

 試合ではマッキンタイアがチョップやネックブリーカーで攻め込むと終盤にクレイモアを狙ったところでゼインが場外に逃走。すかさずRKブロがゼインを捕まえてリングに戻そうとするもオートンがウーソズのダブルスーパーキック、リドルがポストに叩きつけられて妨害されてしまう。さらに乱闘の中、場外が混乱するとマッキンタイアがトペ・コンヒーロで一掃したが、そのすきにゼインの逃走を許してしまう。

 するとそこへ現れたWWEオフィシャルのアダム・ピアースが次週、2人のスチールケージ戦を決定した。

 その後、マッキンタイアはジンダー・マハル&シャンキーに襲われるも、グラスゴー・キスからクレイモアをマハルに叩き込んで蹴散らし、次週に向けて気勢をあげた。

ロンダが調印式でシャーロットを竹刀で滅多打ち【WWE】

2022.04.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月24日配信、ニューヨーク州アルバニー/MVPアリーナ)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーと王者シャーロット・フレアーが「WMバックラッシュ」のSD女子王座アイ・クイット戦の調印式で大乱闘を展開した。

 ロンダがシャーロットと調印式で対峙して「お前は降参(アイ・クイット)と言ってタイトルを渡すことになる」と挑発すると調印書にサインしたシャーロットが竹刀で襲撃し、乱闘に発展。ロンダも奪った竹刀でシャーロットを滅多打ちにして反撃すると、たまらず新アシスタントのドリュー・グラックが止めに入ってサインをするように懇願。すると怒りの収まらないロンダは捕まえたグラックをパイパーズピットで沈めるとアームバーを決めながら調印書にサインした。シャーロット vs ロンダのSD女子王座アイ・クイット戦が行われる「WMバックラッシュ」は日本時間5月9日にWWEネットワークで配信される。

“太陽の戦士”サレイが抗争するティファニーに猛攻も逆転負け【WWE NXT】

2022.04.21 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間4月21日配信)で“太陽の戦士”サレイが抗争するティファニー・ストラットンと対戦。猛攻を仕掛けて追い詰めるもスピニング・スプラッシュを浴びて逆転負けを喫した。

 前回の対戦ではリングコスチュームに変身することなく敗れたサレイは序盤からティファニーを突き飛ばすと得意のドロップキックや変形逆エビ固めで攻め込んだ。さらにジャーマン・スープレックスやダブル・ストンプから豪快なドロップキックでティファニーを場外に吹き飛ばして試合を優勢に進めたが、ティファニーの強引なヘッドバットで振り払われると最後はスピニング・スプラッシュを浴びて3カウント。逆転負けで因縁のティファニーに2連敗を喫した。

 その後、サレイは「意地悪バービーを倒したかった。サレイは決してあきらめない」と自身のツイッターに投稿した。

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