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KUSHIDAがワグナーに宣戦布告。ジャケットを引き裂かれたイケメン二郎の敵討ちへ【WWE NXT】

2022.04.07 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間4月7日配信)でKUSHIDAが先週のNXTで襲撃されたヴォン・ワグナーに宣戦布告し、2人の対戦が次週のNXTで行われることが決まった。

 KUSHIDAは映像で登場すると「ワグナーは大きな間違いを犯しました」と先週、日本語実況時に顔面を実況席に叩きつけられたワグナーに言及。続けて真っ二つになったイケメン二郎のジャケットを見せながら「二郎の体の一部であるジャケットをも引き裂いた」と痛烈に批判すると最後に「あなたの時間はアップです」とにらみつけてワグナーに宣戦布告した。

 これによりKUSHIDAとワグナーの対戦が次週のNXTで決定するとイケメン二郎は「KUSHIDAさんありがとう。俺もまだ怒ってるけど、どうしていいか分からない」と自身のツイッターに英語で投稿した。

絶対王者ローマン・レインズが“王座統一”を報告。そしてスマックダウン登場を予告【WWE】

2022.04.06 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)でWWEとユニバーサルの2冠王者ローマン・レインズが登場し「約束通りレスナーを倒しただろ」と王座統一をWWEユニバース(ファン)に報告した。

 レインズがウーソズ&ポール・ヘイマンを引き連れてエンディングに登場するとヘイマンはレインズの功績として記録的な興行収入や王座最長保持記録に言及して「間違いなくレインズこそが最大のスターだ!」と褒め称えた。すると今度はレインズが「俺は“ゴッドモード”だからな。約束通りブロック・レスナーを倒しただろ」とレッスルマニアでの王座統一を報告すると、最後に「だが俺はこれで満足はせずに前進するぞ。次の動きはスマックダウンで教えてやろう」とスマックダウン登場を予告した。

コーディ・ローデスが父に捧げる王座獲りを宣言「ダスティ・ローデスのためにやるぞ」【WWE】

2022.04.06 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)のオープニングに「レッスルマニア38」で6年ぶりにWWE復帰を果たしたコーディ・ローデスが登場し「“アメリカンドリーム”ダスティ・ローデスのためにやるぞ」と父に捧げる王座獲りを宣言した。

 コーディ・ローデスは「ダスティ・ローデスは父であり、俺にとってヒーローだった」と語り始めると「王座ベルトを奪取して父に渡したかったが、彼が亡くなってその機会も失った」と失望を語ったが、続けて「もう直接手渡すことはできないが“アメリカン・ナイトメア”である俺の腰に巻くことはできる。“アメリカン・ドリーム”ダスティ・ローデスのためにやるぞ」と父に捧げる王座獲りを宣言してWWE復帰に意気込んだ。さらにコーディはそこへ姿を現した「レッスルマニア38」の対戦相手セス“フリーキン”ロリンズと一触即発のにらみ合いを展開するも、最後は一転して握手を交わした。

レインズがレスナーを破りWWEとユニバーサルの王座統一に成功。なりふり構わずローブローに王座ベルト攻撃【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)でユニバーサル王者ローマン・レインズがWWE王者ブロック・レスナーと王座統一戦で激突するとローブロー、王座ベルトでの攻撃から渾身のスピアーでレスナーを沈めて王座統一に成功した。

 序盤、レインズ(ウーソズ&ポール・ヘイマン)はグローブを外したレスナーのベリー・トゥ・ベリー3連打を浴びるが、場外戦ではヘイマンに詰め寄るレスナーにバリケードごと破壊するスピアーを叩き込んだ。さらにリングに戻ったレスナーにスピアーやスーパーマンパンチ2連打を決めるがレスナーはスープレックス4連打やF5で反撃。

 中盤にはレインズがスピアーを繰り出すとレスナーとレフェリーが誤爆するアクシデントが起こってしまう。するとこのすきにレインズは手段を選ばずローブローやヘイマンから受け取った王座ベルトで攻撃を仕掛けたが、逆にレスナーのキムラロックに捕まってしまいロープエスケイプでなんとかピンチを脱出。お互いの意地がぶつかり合う攻防を展開すると、最後はレインズがF5を狙うレスナーに豪快なスピアーを叩き込んで3カウント。レインズがレスナーとの王座統一戦を制してWWEユニバーサル王者となった。

 

オースチンがレッスルマニアで76歳ビンス会長にスタナー弾。2日連続でビールをがぶ飲み【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“ストーン・コールド”スティーブ・オースチンがサプライズとなった試合に勝利したビンス・マクマホン会長にスタナーを放って2日連続でビールをがぶ飲みした。

 元NFLスターでSDコメンテーターのパット・マカフィーが“ビンス会長の子分”オースティン・セオリーとの試合に勝利するとリングサイドで観戦していたビンス会長を挑発。これにビンス会長はジャケットとシャツを脱ぎ捨てるとマカフィーとサプライズで対戦。

“R指定の男”エッジがカウンターのスピアーでAJスタイルズを撃破【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“R指定の男”エッジがAJスタイルズと対戦し、ダミアン・プリーストの出現で油断したAJにカウンターのスピアーを叩き込んで勝利を収めた。

 序盤、エッジはAJのドロップキックやスライディング・ニーを浴びながらも450スプラッシュをヒザで迎撃するとSTFやアームバーを決めて攻め込んだ。さらにロープの反動を利用したパワーボムを放てば、AJもスープレックスやスプリングボード・450スプラッシュを決めるなど白熱の攻防を展開。終盤にはAJがフェノメナール・フォアアームを狙うが、ここで突如、プリーストがリングサイドに現れてAJの動きを制止。ここでエッジが遅れて攻撃を仕掛けたAJに渾身のスピアーを叩き込むとそのまま3カウントを奪取して勝利を収めた。エッジはAJとの一戦を制するとプリーストと共に不敵に笑いながらリングを後にした。

“筋肉魔人”ラシュリーがレッスルマニアで“巨人”オモスとのモンスター対決を制す【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーが身長2.2m超えの“巨人”オモスをスピアー2連打で沈めてモンスター対決に勝利した。

 序盤、ラシュリーは30cmの身長差のあるオモスのアッパーやクローズラインを浴びながらもハートロックを狙ったが、オモスのパワーに負けて回避されてしまう。さらにオモスのベアハッグに捕まって防戦一方となったが、180kgのオモスに起死回生のスープレックスを決めるとスピアーを叩き込んで形勢逆転。最後は再び渾身のスピアーを叩き込むとオモスからピンフォールを奪取してモンスター対決を制した。

RKブロがRKO2連打で王座防衛。“東京五輪金メダリスト”スティーブソンと祝福【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)でRKブロ(ランディ・オートン&リドル)がストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)、アルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)とロウタッグ王座トリプルスレット戦で対戦し、リドル、オートンのRKO2連打で王座防衛に成功した。試合後には王座防衛を祝福した東京五輪レスリング金メダリストでロウ所属のゲイブル・スティーブソンがチャド・ゲイブルを一蹴する場面もあった。

 序盤、リドルがゲイブルにハイキック、フォードにセントーンを放つとオートンはフォードとゲイブルを解説席に叩きつけて攻め込んだ。さらにRKブロがダブルDDTをストリート・プロフィッツに放つが、ストリート・プロフィッツは連携ブロックバスターをゲイブルに決めて反撃。

オースチンが祭典WMでスタナー弾。19年ぶりの試合でオーエンズを沈めてビールをがぶ飲み【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月3日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“ストーン・コールド”スティーブ・オースチンがケビン・オーエンズとノーホールバード戦で対戦した。

 オーエンズがWMメインとなったKOショーに現れて「リスペクトがなければスタナーを決めてやる」と挑発しているとそこへオースチンがバギーに乗って現れた。オースチンは対峙したオーエンズに「嘘をついていた。本当はお喋りではなく試合がしたいんだ。ノーホールズバード戦で」と対戦要求されると、これに「俺の最初の試合はテキサス、最後の試合もテキサスにできるぞ」と言って19年ぶりの試合を受諾した。

シャーロットが幻のタップもロンダを撃破。不意打ちのビッグブーツで王座防衛に成功【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月3日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“女王”シャーロット・フレアーがスマックダウン女子王座戦で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーを相手に王座防衛に成功した。

 序盤、シャーロットはスピアーやチョップの連打で攻め込めば、ロンダにトルネードDDTや投げ技で反撃されて白熱の攻防を展開。さらにシャーロットがロンダのアンクルロックに対抗してフィギュア・エイトを決めると、終盤にはロンダのパイパーズピットをロープ・エスケイプしてナチュラルセレクションを叩き込んだ。

 大技の攻防を展開する両者だったが、シャーロットが蹴り飛ばされてレフェリーに誤爆。ここでロンダにアーム・バーを決められてたまらずタップしたが、これはレフェリー不在で幻のタップに。すると今度はシャーロットがレフェリーが起きたところで不意打ちのビッグブーツでロンダから3カウントを奪って勝利。シャーロットがロンダとの激闘を制してSD女子王座防衛に成功した。

ビアンカ・ブレアが因縁のベッキー・リンチを下してロウ女子王座を初戴冠【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月3日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“EST”ビアンカ・ブレアがロウ女子王座戦で“ザ・マン”ベッキー・リンチをKODで沈めてロウ女子王座を初戴冠した。

 序盤、ビアンカはいきなり狙ったKODをかわされると逆にベッキーのマンハンドルスラムを決められて劣勢の展開。続けてベッキーにレッグドロップやトライアングルで攻め込まれるとこれを強引に持ち上げて場外でのスープレックスや450°スプラッシュで反撃した。

 終盤にはビアンカがベッキーのマンハンドルスラムを鉄製ステップ上に決められてピンチとなったが、何とかリングに戻るとベッキーにKODを叩き込んで3カウント。ビアンカは因縁のベッキーを下してロウ女子王座を初戴冠した。

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