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紫雷イオがケイ・リーを救出して王者マンディらを一蹴。新タッグ結成か!?【WWE NXT】

2022.02.10 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間2月10日配信)で紫雷イオが「女子ダスティ・ローデス・タッグチーム・クラシック」開催を前にケイ・リー・レイと新たなタッグチームを結成する可能性が高まった。

 この日、イオは負傷しているパートナーのゾーイ・スタークに他の選手とのタッグを組むよう説得されると渋々了承し「誰に聞くべきか心当たりがある」と意味深に答えた。

 メイン戦ではケイ・リーが王者マンディ・ローズとのNXT王座戦に挑むが試合途中にトキシック・アトラクションのジジ・ドリン&ジェイシー・ジェインに介入されて屈辱の敗戦。試合後にはケイ・リーがバットを持ったマンディらに捕まるとそこへイオが救出に現れてトキシック・アトラクションを一蹴。

“太陽の戦士”サレイが裏投げでダコタを撃破「太陽はいつも沈んだ後にまた昇る」【WWE NXT】

2022.02.10 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間2月10日配信)で“太陽の戦士”サレイが因縁の初代NXT女子タッグ王者ダコタ・カイを裏投げで沈めて激勝した。

 制服にメガネ姿のサレイは祖母にもらったネックレスを握りしめながらリングコスチュームに変身すると先週のNXTで「太陽はいつも沈むんだぞ」と挑発されたダコタと対戦した。

 サレイはダコタのランニング・ビッグブート3連打を食らいながらもダブル・ストンプやミサイルキックで反撃して互角の攻防を展開。終盤にはフォールの奪い合いからソバットや強烈なドロップキックを放つと最後はとどめの裏投げでダコタをマットに叩きつけて3カウント。サレイが強敵ダコタを下して復帰2連勝を飾った。

 試合後、サレイは自身のツイッターで「太陽はいつも沈んだ後にまた昇る。そして、皆に陽ざしを放つのよ」と投稿すると続けて顔の傷を見せながら「試合でもらった私の勲章。リングの中でサレイは“太陽の戦士”」と試合の激しさを披露した。

ロリンズがタッグ戦でリドルを撃破。WWE王座エリミネーション・チェンバー戦へ弾み【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)でセス“フリーキン”ロリンズがケビン・オーエンズと組んで“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルと対戦した。ロリンズはカーブ・ストンプでリドルを沈めて勝利し「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦へ弾みを付けた。

 この日、ロリンズとリドルはWWE王座EC戦の前哨戦で激突して白熱の攻防を展開するも、試合途中にオーエンズが乱入して試合は反則裁定に。ここでリドルの救出に現れたオートンがロリンズにRKOを放つなどリングは大混乱。ロリンズとオートンが怒鳴り合い、タッグ戦に移行すると、ロリンズはオーエンズとリドルを集中攻撃して試合を優勢に進める。

“女子レジェンド”リタが王座奪取を宣言して王者ベッキーにムーンサルト弾【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)で“女子レジェンド”リタが「エリミネーション・チェンバー(EC)」のロウ女子王座戦で対戦する王者ベッキー・リンチと乱闘を繰り広げ、最後は豪快なムーンサルトを叩き込んだ。

 リタがリングに登場して「ベッキーにチャレンジしたわ! ずっとこの試合を望んでいたのよ」と話しているとそこへ姿を現したベッキーは「憧れの人が私から全てを奪おうとするなんて…。誰が相手だろうが問題ない」とリタを敵視。

ビアンカ・ブレア、ドゥドロップらの女子エリミネーション・チェンバー戦出場が決定【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)でビアンカ・ブレア、ドゥードロップ、リブ・モーガン、リア・リプリー、ニッキー・A.S.Hの5人が「レッスルマニア」でのロウ女子王座挑戦権をかけた「エリミネーション・チェンバー(EC)」の女子EC戦に出場することが決定した。残りの1人は未定。

 女子EC戦は4つの小部屋が設置されている金網に覆われたリングで6人が競い合う試合形式。ロウでは出場する5人のうちビアンカとニッキー、ドゥードロップとリブが前哨戦として激突した。ビアンカは左足を痛めながらもボディースラムやスープレックを放って攻め込むと最後はKODを叩き込んで勝利。一方、ドゥドロップはリブの打撃に苦戦しながらも豪快なクロスボディーで攻め込むと最後はスプラッシュを叩き込んで前哨戦を制した。

「エリミネーション・チェンバー」は日本時間2月20日にWWEネットワークで配信される。

RR戦覇者ロンダ・ラウジーがシャーロット・フレアーに「レッスルマニア」での王座挑戦を表明【WWE】

2022.02.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月6日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)で“地球上で最も危険な女”ことロイヤルランブル戦覇者ロンダ・ラウジーが「レッスルマニアで会おう」と“女王”ことスマックダウン女子王者シャーロット・フレアーに「レッスルマニア38」での王座挑戦を表明した。

 シャーロットとWWEオフィシャルのソーニャ・デビルがエンディングに登場するとソーニャが「ロンダはレッスルマニアでベッキーとの対戦を選択したと聞いた」と話し出した。一方のシャーロットは「ロンダが他の王者を選んだのなら私はサーシャ・バンクスを選ぶわ」と主張すると、そこへロンダが現れた。

中邑真輔がジンダー・マハルをキンシャサで撃破。サミ・ゼインとのIC王座戦に弾み【WWE】

2022.02.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月6日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)でIC王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)が“インドの怪人”ジンダー・マハル(withシャンキー)をIC王座コンテンダーズ戦で撃破して2週間後に決定したサミ・ゼインとのIC王座戦に弾みを付けた。

 中邑は打撃のコンビネーションからかかと落としやスライディング・ジャーマン・スープレックスを決めるもキンシャサをかわされるとジンダーのダブル・ニーやジャンピング・ニーで反撃を食らう。終盤には中邑がマハルにエルボーの連打から延髄切りやスピンキックを放つと最後はコーナーでたぎってキンシャサ弾。中邑が先週のタッグ戦に続いてコンテンダーズ戦でもマハルに勝利した。

“超人類”ゴールドバーグが王者ローマン・レインズに挑戦表明「次はお前だ!」【WWE】

2022.02.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月6日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)で“超人類”ゴールドバーグが「次はお前だ!」と王者ローマン・レインズに挑戦を表明して「エリミネーション・チェンバー」のユニバーサル王座戦で2人が対戦することが決まった。

 王者レインズ(withウーソズ)が前WWE王者でRR戦覇者ブロック・レスナーを裏切ったポール・ヘイマンと共にオープニングに登場するとヘイマンは「レインズが許しの手を差し伸べてくれたから私はWWE王座ベルトを渡した。そしてボビー・ラシュリーがレスナーを破って新WWE王者となった」とレインズが乱入した「ロイヤルランブル」のWWE王座戦を振り返った。さらにヘイマンが「レスナーはレッスルマニアで真の王者としてレインズを認めることになるだろう」と話していると突如そこへゴールドバーグが姿を現した。

KUSHIDAが205 Liveメイン戦で快勝!“KUSHIDA”チャントの中で実力をアピール【WWE】

2022.02.05 Vol.Web Original

 WWE「205 Live」(日本時間2月5日配信)でKUSHIDAがデーモン・ケンプとシングル戦で対戦し、アーム・バーで仕留めてタップ勝ちを収めた。

 メイン戦に登場したKUSHIDAは序盤にケンプに先制タックルからボディースラムやベリー・トゥ・ベリーを食らったが、蹴りの連打から延髄切りで反撃するとハンドスプリング・エルボーや掌底を放って攻め込んだ。

 終盤にはKUSHIDAが再びタックルを狙うケンプをうまく捕まえるとそのままアーム・バーを決めてタップ勝ち。試合後、“KUSHIDA”チャントが起こる中でKUSHIDAは拍手してケンプの健闘を称えると両腕を上げて実力をアピールした。

里村明衣子が笑顔なき王座防衛。死闘の末にブレア・ダベンポートの負傷でレフェリーストップ【WWE NXT UK】

2022.02.04 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間2月4日配信)で“ファイナルボス”こと里村明衣子が“トップガイジン”ブレア・ダベンポートとNXT UK女子王座をかけて対戦した。試合はジャパニーズ・ストリート・ファイトで行われ、死闘となったがブレアの負傷によるレフェリーストップで里村が王座防衛を果たした。

 里村はいきなり竹刀で襲い掛かるブレアに回し蹴りを放つもスーパーキックで反撃されるなど序盤から白熱の攻防を展開。続けて里村がパイプ椅子やヌンチャク攻撃からスープレックスを決めれば、ブレアは竹刀攻撃から鋼材で指を捻り上げるなど凶器攻撃の応酬となった。

サレイが新コスチュームでNXT復帰戦に快勝。次週、因縁勃発のダコタと対戦【WWE NXT】

2022.02.03 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間2月3日配信)で一時帰国していた“太陽の戦士”サレイが復帰戦でケイラ・インレイと対戦した。サレイは裏投げで快勝すると初代NXT女子タッグ王者のダコタ・カイに挑発され、次週、2人の対戦が決定した。

 試合前、サレイは祖母にもらった太陽ネックレスを握りしめながらステージに向かうと制服メガネ姿から新しいリングコスチュームに変身して登場。

 試合ではケイラのショルダータックル3連打を食らいながらも、ダブル・ストンプから強烈な顔面ドロップキックを放つと最後は裏投げでケイラをマットに叩きつけて快勝した。

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