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ドゥドロップが王座挑戦権を奪取。「ロイヤルランブル」で王者ベッキーとロウ女子王座戦【WWE】

2022.01.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月12日配信、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でドゥドロップが次期挑戦者決定トリプルスレット戦を制し、王者ベッキー・リンチと「ロイヤルランブル」のロウ女子王座戦で激突することが決定した。

 王者ベッキーがゲスト解説する中、メイン戦でドゥドロップがビアンカ・ブレア、リブ・モーガンと次期挑戦者決定トリプルスレット戦で対戦すると、リブにはヘッドバット、ビアンカにはバックスープレックスを放った上で2人にダブル・クロスボディーを叩き込む。

 さらにドゥドロップが強烈なパワーボムをリブに決めてフォールを狙えば、その上からビアンカが450スプラッシュを決めるなど激しい攻防を展開。終盤には突如ベッキーがビアンカに襲い掛かって2人が場外乱闘となると、そのすきにドゥドロップがバンザイ・ドロップをリブに叩き込んで3カウント。ドゥドロップが次期挑戦者決定戦を制して「ロイヤルランブル」でのロウ女子王座挑戦権を獲得した。

“フリーキン”ロリンズが「ロイヤルランブル」でユニバーサル王座挑戦を表明【WWE】

2022.01.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月12日配信、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でセス“フリーキン”ロリンズが「ロイヤルランブル」でローマン・レインズのユニバーサル王座に挑戦することを表明した。

 リングに登場したロリンズは「ロイヤルランブルで俺は新ユニバーサル王者になる。ローマン・レインズ vs セス“フリーキン”ロリンズだ」と叫んで正式に王座挑戦を表明するとそこへ現れたビッグEが対戦要求し、2人の対戦が決定した。

WWE王者レスナーがラシュリーと一触即発「俺を倒すのは不可能だ」【WWE】

2022.01.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月12日配信、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で王者ブロック・レスナー(with ポール・ヘイマン)が「ロイヤルランブル」のWWE王座戦で激突するボビー・ラシュリー(with MVP)と対峙すると舌戦を展開し一触即発となった。

 レスナーはオープニングで対峙したラシュリーに「同じリングに立てて光栄だが、20年間ずっと俺から逃げ続けてきたよな」と挑発されると「Day1までお前のことを知らなかったよ」とあざ笑う。続けてラシュリーに「ロイヤルランブルではお前を倒してやる」と王座奪取を宣言されるとレスナーは「俺を倒すのは不可能だ! 特にお前が俺のようになりたいと思っているならな」と言い放ってリングを後にした。

 その後、ラシュリーはハートビジネス再結成を拒否されたシェルトン・ベンジャミン&セドリック・アレキサンダーに襲撃されたが、2人をポストに叩きつけて返り討ちにした。王者レスナー vs ラシュリーのWWE王座戦が行われる「ロイヤルランブル」は日本時間1月30日にWWEネットワークで配信される。

SD女子王者シャーロットがまさかの30人女子ロイヤルランブル戦に参戦【WWE】

2022.01.11 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月9日配信、コネチカット州アンキャスビル/モヒガン・サン・アリーナ)でスマックダウン女子王者シャーロット・フレアーが“祭典”「レッスルマニア」での王座挑戦権をかけた30人女子ロイヤルランブル戦に参戦することを発表した。

 シャーロットはリングに登場すると「ロイヤルランブル戦に出場する特別な人を発表する。ゲームチェンジャーでレジェンド、元ロウとSD女子王者でもある皆が憧れる人、シャーロット・フレアーだ」と自画自賛しながらロイヤルランブル戦出場を発表した。

 続けてシャーロットは「王者として女子ロイヤルランブル戦に参戦して挑戦者を指名する」とロイヤルランブル制覇に自信を示すとそこへ現れたナオミが「待つ必要はない。私と今すぐ王座戦をすればいい」と対戦表明。ナオミがシャーロットにビンタを放つと2人のコンテンダーズ戦に発展した。

IC王者・中邑真輔が次期挑戦者サミ・ゼインとにらみ合って因縁激化【WWE】

2022.01.11 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月9日配信、コネチカット州アンキャスビル/モヒガン・サン・アリーナ)でIC王者・中邑真輔が次期IC王座挑戦者サミ・ゼインと場外でにらみ合いを展開した。

 この日、ゼインは中邑のパートナーのリック・ブーグスとシングル戦で対戦。序盤、ブーグスが持ち前のパワーで豪快なボディースラムやスープレックスを放って攻め込むと、試合途中にはセコンドに付いた中邑とゼインが場外でにらみ合いを展開。中邑は一歩も引かずに王座ベルトを見せ付けながらゼインを威嚇すると、その直後にブーグスが油断したゼインを丸め込んで勝利を収めた。

 試合後にはロイヤルランブル戦出場を宣言していたコメディアンのジョニー・ノックスビルが突如現れてリング上のゼインを場外に突き落とすと正式にノックスビルのロイヤルランブル戦出場が決定した。ノックスビルやシェイマス、レイ&ドミニク・ミステリオらが参戦の男子30人ロイヤルランブル戦が行われる「ロイヤルランブル」は日本時間1月30日にWWEネットワークで配信される。

WWE2大王者が対峙。レインズが“王者対決”要求のレスナーにスーパーマンパンチ【WWE】

2022.01.11 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月9日配信、コネチカット州アンキャスビル/モヒガン・サン・アリーナ)でユニバーサル王者ローマン・レインズが「Day1」でWWE王座を奪取したブロック・レスナーとスマックダウンで直接対峙した。“王者対決”を要求するレスナーにレインズがスーパーマンパンチを叩き込んだ。

 オープニングに登場したレインズは「もう2度と会いたくない奴が2人いる。それがレスナーとヘイマンだ」と発言するとそこへレスナーがポール・ヘイマンと共に現れた。レスナーが「俺を認めて皆が望んでいる王者対決をしよう」と対戦要求するとレインズは「ヘイマンのようなクズと一緒にいる奴とは関わりたくない」とこれを拒否。続けてレスナーが話に割り込むヘイマンを「黙れ」と威嚇するとそのすきにレインズがスーパーマンパンチをレスナーに叩き込んでリングを後にした。

 さらにレインズは控室で次の対戦相手を伝えに来たWWEオフィシャルのアダム・ピアースに「お前が誰を選んだかはどうでもいい」と追い払うとエンディングでは控室に現れたセス“フリーキン”ロリンズと対峙した。

イケメン二郎がイケメンスラッシュでメインのシングル戦快勝【WWE】

2022.01.08 Vol.Web Original

 WWE「205 Live」(日本時間1月8日配信)でイケメン二郎がルー・フェンとシングル戦で対戦し“イケメン”チャントが起こる中、イケメンスラッシュでとどめを刺して快勝した。

 205 Liveのメイン戦に登場したイケメン二郎はフェンのハイキックをかわすとアーム・ドラッグから腕を決めて攻め込んだ。さらにイケメン二郎はボディースラムやミドルキックを食らいながらもドラゴンスクリューで切り返すとスピニング・ヒールキックからジャケットパンチ5連打でフェンを圧倒し、最後はムーンサルトからイケメンスラッシュを叩き込んで快勝した。

里村明衣子が5度目の王座防衛もブレア・ダベンポートの襲撃に「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」【WWE NXT UK】

2022.01.07 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間1月7日配信)で“ファイナルボス”こと里村明衣子が“トップ・ガイジン”ブレア・ダベンポートを撃破して5度目のNXT UK女子王座防衛に成功した。しかし試合後にブレアの襲撃を受けて「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」と忠告した。

 序盤、里村はアーム・バーやアッパーカットを繰り出して試合のペースをつかんだが、ブレアのカウンター・ハイキックを顔面にもらうと、続けて場外DDTやドロップキックを食らってしまう。立て直した里村がスピニング・ヒールキック、スープレックス、DDTを放てば、ブレアもランニング・ニーやダブル・ストンプで反撃するなど2人は白熱の攻防を展開する。

ブロン・ブレイカーがトマソ・チャンパとの激戦を制して新NXT王者に【WWE NXT】

2022.01.06 Vol.Web Original

 WWE「NXT: New Year’s Evil」(日本時間1月6日配信)で、ブロン・ブレイカーが昨年9月から王者に君臨していたトマソ・チャンパを破り新NXT王者となった。

 序盤、挑戦者のブレイカーはチャンパのクローズラインやドロップキックを食らいながらもスパインバスターやスタンディング・ムーンサルトを決めて王者と互角の攻防を展開。

 さらにブレイカーが豪快なパワースラム。チャンパにフェアリーテイル・エンディングを決められるもこれは決定打とはならず、最後はスタイナー・リクライナーでチャンパを捕まえるとそのまま締め上げてタップ勝ちを収めた。

AJスタイルズが抗争するグレイソン・ウォーラーと次週のNXT初陣で対戦へ【WWE NXT】

2022.01.06 Vol.Web Original

 WWE「NXT: New Year’s Evil」(日本時間1月6日配信)でAJスタイルズがNXT初陣となる次週に抗争を展開中のグレイソン・ウォーラーと対戦することが決定した。

 会場に大声援が響く中で登場したAJが「NXTには特別なものを感じるが、調子に乗っている奴がいる。それがウォーラーだ」と抗争中のウォーラーを名指しで批判する。するとそこへ現れたウォーラーは「オモスに叩き潰されたな。俺のことを考えているから負けたんだ」と挑発。これにAJは敗戦を潔く認めながら「俺はリングギアを着ているし、必要なのはレフェリーだけだ。今ここで試合できるぞ」とウォーラーに対戦要求した。

 これにウォーラーは「それは来週のメイン戦だ」と先延ばし。AJは「お前のキャリアで最大の屈辱を与えてやる」と詰め寄ったが、乱闘の末にウォーラーの逃走を許した。

エッジ&ベスとミズ&マリースの“夫婦対決”が「ロイヤルランブル」で決定【WWE】

2022.01.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月5日配信、サウスカロライナ州グリーンビル/ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ)でエッジ&ベス・フェニックスとザ・ミズ&マリースの“夫婦対決”が「ロイヤルランブル」で行われることが決定した。

 ミズ&マリース夫妻がリングに登場するとミズは「エッジは妻のべスに頼って勝利を盗むなんて。エッジには敗戦がふさわしい」と「Day1」で対戦したエッジを非難。さらにマリースも「ベスが現れたら顔面パンチしてやるわ」と挑発するとそこへエッジ&ベス夫妻が現れた。

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