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紫雷イオが松葉杖でトキシック・アトラクションを襲撃して宣戦布告【WWE NXT】

2021.11.18 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月18日配信)で紫雷イオが抗争中のトキシック・アトラクションを松葉杖で襲撃すると「ウォーゲームズ」と絶叫して宣戦布告した。

 メイン戦で前NXT女子王者ラケル・ゴンザレスが因縁の元パートナーのダコタ・カイと対戦すると、試合途中にマンディ・ローズらトキシック・アトラクションに襲撃されて試合はノーコンテストに。

ジャケット・タイムが初勝利!巨漢ジョーンズと共に抗争するダイヤモンド・マインを撃破【WWE NXT】

2021.11.18 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月18日配信)でジャケット・タイムことKUSHIDA&イケメン二郎が“巨漢”オデッセイ・ジョーンズと共に抗争するダイヤモンド・マイン(ロデリック・ストロング&ジュリアス&ブルータス・クリード)を6人タッグ戦で撃破して初勝利を収めた。

 序盤、KUSHIDAはアトミック・ドロップやドロップキックをストロングに決めるとブルータスにはオーバーヘッドキック、ジュリアスにはハンドスプリング・エルボーとダイヤモンド・マインに怒涛の攻撃を仕掛けた。

レイ・ミステリオがラシュリーに敗れてチームロウ脱落。セオリーが代理出場【WWE】

2021.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でレイ・ミステリオがボビー・ラシュリーに敗れてPPV「サバイバー・シリーズ」のチームロウから脱落した。

 レイは先週、息子のドミニクを破ってチームロウ入りしたラシュリーとメイン戦で激突すると、セコンドのドミニクが挑発したすきにハリケーン・ラナでラシュリーをポストに強打して619やスプラッシュを叩き込む。さらにレイは攻撃をらしゅりーの攻撃をかわしターンバックルに誤爆させると619の2連打からフォールを狙ったが、逆にラシュリーのハートロックに捕まって屈辱のタップ負けを喫してしまった。

WWE王者ビッグEが王者対決を前にレインズにメッセージ「俺は準備万端だ!」【WWE】

2021.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でWWE王者ビッグEがユニバーサル王者ローマン・レインズの“右腕”ジェイ・ウーソをビッグエンディングで沈め「俺は準備万端だと伝えろ」と絶叫した。ビッグEはPPV「サバイバー・シリーズ」で王者対決でレインズと激突する。

 オープニングに登場したビッグEは「奴は俺の仲間に手を出した。元に戻れないように破壊してやる」と王者レインズを挑発すると先週、襲撃されたケビン・オーエンズを呼び出して舌戦を展開した。しかし突如ウーソズに襲撃されると「サバイバー・シリーズ」でウーソズとのタッグ王者対決が決定したリドルが救援に現れてそのままタッグ戦に移行。

IC王者・中邑真輔 vs US王者ダミアン・プリーストの王者対決が「サバイバー・シリーズ」で決定【WWE】

2021.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でIC王者・中邑真輔とUS王者ダミアン・プリーストの王者対決がPPV「サバイバー・シリーズ」で行われることが発表された。

「サバイバー・シリーズ」ではWWE2大ブランドがその威信をかけて激突する王者対決や5対5エリミネーション戦が行われ、スマックダウンを代表するIC王者・中邑はロウ代表のUS王者プリーストと激突する。

 さらにロウタッグ王者RKブロ vs SDタッグ王者ウーソズの一戦も同時に発表。すでに決定しているWWE王者ビッグE vs ユニバーサル王者ローマン・レインズ、ロウ女子王者ベッキー・リンチ vs SD女子王者シャーロット・フレアーを合わせて6試合のブランド対抗戦がラインアップされた。「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。

ユニバーサル王者ローマン・レインズが“キング”ウッズの王冠を略奪【WWE】

2021.11.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)でユニバーサル王者ローマン・レインズ(with ポール・ヘイマン)が“キング”ウッズと対戦した。ウーソズの介入により反則裁定となる中、ウッズの王冠を略奪した。

 レインズが因縁のウッズとメイン戦で激突するとレインズがビッグブーツやアッパーカットで攻め込めば、ウッズは延髄切りやトルネードDDTで反撃し激しい攻防を展開する。終盤にはレインズがポストに誤爆して劣勢となるとウッズのスプリングボード・エルボードロップを食らってピンチとなったが、突如現れたウーソズの介入で試合は反則裁定に。

 試合後、レインズはウーソズの鉄製ステップ攻撃で沈んだウッズから王冠を奪うとひざまずきながらその王冠を戴冠した。

シャーロットが王者対決を前にベッキーを挑発もトニーの対戦要求は拒否【WWE】

2021.11.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)でSD女子王者シャーロット・フレアーがPPV「サバイバー・シリーズ」の王者対決を前にロウ女子王者ベッキー・リンチを挑発。そしてトニー・ストームの対戦要求には「あり得ない」ときっぱり拒否した。

 王者シャーロットがリングに登場すると「ベッキーはでっち上げられた王者だ。サバイバー・シリーズでは新しいニックネームが付く。“ベッキー・オッオー”だ」と観客を煽りながら王者ベッキーを挑発した。

 さらにシャーロットは「私とリングを共にしたら皆スターになる」と自らを“スターメイカー”と称して自画自賛すると、そこに現れたトニー・ストームに「ベッキーはロウで防衛戦をしたけど、シャーロットはスマックダウンに来てからタイトル戦をしたかしら? 今夜、私の王座挑戦を受けたらどうだ」と対戦要求をされたが、シャーロットは「あり得ない」ときっぱり拒否して会場のブーイングを受けながらリングを後にした。

 シャーロット vs ベッキーの王者対決が行われる「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。

中邑真輔がロス・ロサリオスに不覚!まさかのフォール負け【WWE】

2021.11.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)でIC王者・中邑真輔がリック・ブーグスと共にロス・ロサリオス(ウンベルト&エンジェル)と対戦するとレフェリーの死角で足を引っ張られた上にロス・ロサリオスの合体技を食らってまさかのフォール負けを喫した。

 中邑はロス・ロサリオスに攻め込まれたブーグスと交代するとエンジェルにかかと落とし、ウンベルトにスライディング・ジャーマンスープレックスやセカンドロープからのダイビング・ニーを放って反撃。勢いに乗る中邑はウンベルトにとどめのキンシャサを狙ったが、エンジェルの介入で不発となるとレフェリーの死角でエンジェルに足を引っ張られ、最後はロス・ロサリオスのレッグラリアットとレッグスウィープの合体技を食らってまさかのフォール負けとなった。

ジャケット・タイムがいきなり窮地の2連敗。次週、ダイヤモンド・マインと6人タッグ戦へ【WWE NXT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月11日配信)で“ジャケット・タイム”ことKUSHIDA&イケメン二郎が抗争を展開するダイヤモンド・マインのクリード・ブラザーズ(ジュリアス&ブルータス・クリード)に敗れていきなり窮地の2連敗を喫した。

 イケメン二郎がブルータスにジャケットパンチ5連打からKUSHIDAと連携したダブル・ハンドスプリング・ニールキックを決めれば、KUSHIDAもジュリアスにクロスボディーやマサヒロ・タナカからイケメン二郎と連携したダブル・ドロップキックを披露して因縁のダイヤモンド・マインにチームワークを見せつける。

 終盤にはイケメン二郎がスワントーンボムを決めるも決定打とならず、続けて狙ったイケメンスラッシュが不発となるとジュリアスにジャケットを脱がされて形成逆転。

サレイが元NXT UK女子王者ケイ・リー・レイに失意の黒星「どうして勝てないんだろう…」【WWE NXT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月11日配信)で“太陽の戦士”サレイが元NXT UK女子王者ケイ・リー・レイと対戦した。サレイは果敢に攻め込むも、得意のドロップキックをかわされるとKLRボム2連打を食らって黒星を喫した。

 序盤、サレイはケイ・リーと握手を交わすがこれが裏目に出てしまい、クローズラインやスプラッシュを食らってしまう。しかし、すぐさまアームドラックからダブル・ストンプで反撃して白熱の攻防を展開した。

紫雷イオがムーンサルトを決めるも抗争するトキシック・アトラクションに6人タッグで敗戦【WWE NXT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月11日配信)で紫雷イオがケイシー・カタンザーロ&ケイデン・カーターとタッグを組んでNXTを席巻する王者チームのトキシック・アトラクション(マンディ・ローズ&ジジ・ドリン&ジェイシー・ジェイン)と6人タッグ戦で対戦した。イオは因縁のマンディにムーンサルトを放つも決定打とはならず、無念の敗戦を喫した。

 序盤、イオはボディースラムからダブル・ニーでジェインに攻め込むがマンディにはスパインバスターで反撃されるなど白熱の攻防を展開。

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