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王者・紫雷イオ&ゾーイがライバルと大乱闘。「ハロウィン・ハボック」で王座トリプルスレット戦へ【WWE NXT】

2021.10.15 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月14日配信)でNXT女子タッグ王者・紫雷イオ&ゾーイ・スタークが王座挑戦を表明したトキシック・アトラクションのジジ・ドリン&ジェイシー・ジェインやインディ・ハートウェル&ペルシャ・ピロッタとの乱闘を制すると「ハロウィン・ハボック」のNXT女子タッグ王座トリプルスレット戦が決定した。

 トキシック・アトラクションがリングに登場するとジジ&ジェイシーが「イオ&ゾーイがヒーローぶって私たちの楽しみの邪魔をした。私たちはNXTタッグ王座を狙っているし、イオたちの王座もハロウィン・ハボックで時間切れよ」と王座戦を要求した。

 さらにインディ&ペルシャがサレイ&アマリ・ミラーとの試合勝利後に「2人でNXT女子タッグ王座戦はどうだ」と王座挑戦をほのめかすとそこへ王者イオ&ゾーイが現れた。イオは「おいおいおい!ベラベラ喋ってんじゃねぇぞ!」と威圧するとインディ&ペルシャを指差しながら「お前のこと好きじゃねぇ」と言って挑発。続けてそこへジジ&ジェイシーも姿を現すと「お前たちなんてどうでもいい。タイトルが欲しいだけ」と言い放って3チーム入り乱れた乱闘に発展した。

サレイが屈辱のタッグ戦2連敗で決意「強くなって戻ってくる」【WWE NXT】

2021.10.15 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月14日配信)で“太陽の戦士”サレイがアマリ・ミラーとタッグを組んで対戦したインディ・ハートウェル&ペルシャ・ピロッタに敗れてNXTタッグ戦2連敗となると「強くなって戻ってくる」と自身の決意をツイッターに投稿した。

 サレイは序盤からペルシャのスプラッシュやインディのクローズラインを食らうとターンバックルに叩きつけたインディに打撃を放って反撃したが、最後はアマリがインディのスプリングボード・エルボードロップを食らって黒星を喫した。先月の6人タッグ戦に続きNXTタッグ戦2連敗となったサレイは「強くなって戻ってくる」と自身の決意をツイッターに英語で投稿した。

KUSHIDAがイケメン二郎の救出に現れるもダイヤモンド・マインが返り討ち【WWE NXT】

2021.10.15 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月14日配信)でKUSHIDAが試合に敗れて暴行を受けるイケメン二郎の救出に現れるもダイヤモンド・マインの返り討ちに遭ってしまった。

 ハチマンらダイヤモンド・マインが新メンバーのアイビー・ナイルのデビュー戦の勝利を祝っているとそこへイケメン二郎が現れた。イケメン二郎はNXTクルーザー級王座挑戦をアピールすると立ちはだかったジュリアス・クリードにジャケットパンチを叩き込んで2人のシングル戦に移行した。

 イケメン二郎はクリードのスープレックスやパワースラムを食らいながらもジャケットパンチ4連打やスプリングボード・ムーンサルトを決めたが、最後はジュリアスに捕まってマットに叩きつけられると強烈なクローズラインを食らって敗戦した。

王者組ベッキー&シャーロットとサーシャ&ビアンカのタッグ戦が大混乱。収拾つかずにノーコンテスト【WWE】

2021.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でスマックダウン女子王者ベッキー・リンチとロウ女子王者シャーロット・フレアーがタッグを組み、ビアンカ・ブレア&サーシャ・バンクスと対戦した。

 ベッキー、ビアンカ、サーシャはPPV「クラウン・ジュエル」のロウ女子王座トリプルスレット戦での対戦が決まっており、試合前から波乱が予想されたが、ベッキーはシャーロットと仲間割れの末に乱闘となって試合はノーコンテスト裁定に。さらに試合後の乱闘ではベッキーがマンハンドルスラムでサーシャを沈めて勝ち誇った。

 試合前からビアンカとサーシャが出場順を巡ってもめ出すとベッキーやシャーロットも加わって4人が入り乱れる大乱闘に発展。収拾のためアダム・ピアースが現れて試合を仕切り直したが、シャーロットが勝手にベッキーと交代したかと思えば、サーシャとビアンカも交代の際にひと悶着と試合は不穏な空気に包まれたまま進行。

リドルがオモスに完敗も“毒蛇”オートンがAJスタイルズをRKO葬【WWE】

2021.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でRKブロのリドルがPPV「クラウン・ジュエル」のロウタッグ王座戦を前に“巨漢”オモスとシングルマッチで対戦した。

 リドルはゴングの前に「ランディ今なら大丈夫だ」とパートナーのランディ・オートンが奇襲を仕掛けるようなトークでオモスに心理戦を仕掛けると、これにいら立ったオモスのパートナーであるAJスタイルズが「ばかばかしい。ゴングを鳴らせ」とレフェリーに試合開始を要求。

 試合が始まるとリドルはセコンドのAJスタイルズに襲い掛かったが、オモスに捕まるとスプラッシュやチョークスラムを食らってダウン。さらにAJスタイルズが「ラウンドハウスキックが見たい」と言い出すとオモスはリドルに豪快なラウンドハウスキックをお見舞い。最後はリドルを踏みつけ完勝した。

マッキンタイアがPPVを前にタッグを組んだ王者ビッグEをクレイモア葬【WWE】

2021.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でドリュー・マッキンタイアがPPV「クラウン・ジュエル」のWWE王座戦を前に王者ビッグEとタッグを組んでウーソズと対戦した。

 オープニングに登場したマッキンタイアは「もう一度WWE王者になるぞ」と王座奪還を宣言すると、そこへビッグEも現れて「俺からは王座を奪うことはできない」と王座防衛に自信を示し舌戦を展開。さらにウーソズも姿を現して2人を挑発するとメイン戦でマッキンタイアとビッグEがタッグを組んでウーソズと対戦することが決定した。

ビアンカが調印式でベッキーとサーシャをKODでダブルテーブル葬【WWE】

2021.10.09 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月9日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“EST”こと前SD女子王者ビアンカ・ブレアがPPV「クラウン・ジュエル」で同王座をかけたトリプルスレット戦で対戦する現王者ベッキー・リンチとサーシャ・バンクスをダブルテーブル葬にした。

 この日は調印式が行われ、ビアンカがリングに登場すると、ベッキーは花道、サーシャは解説席上に姿を現した。ベッキーがサーシャとビアンカを侮辱すると、サーシャは「私が注目を浴びて悔しいんだろ」と言い返し、ビアンカは「サマースラムはベッキーがラッキーだっただけ」と自身の王座陥落に言及して3人が舌戦を展開した。

“キング”中邑真輔が王冠を手放してIC王座に専念【WWE】

2021.10.09 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月9日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“キング”中邑真輔がキング・オブ・ザ・リング・トーナメント(KOTR)開催により自身の王冠を手放し、IC王座に専念することを宣言した。

 リック・ブーグスと共に映像に登場した中邑は「新しいKOTRが数週間で付与されることになる。俺はKOTRトーナメントをリスペクトしているから王冠を手放すことにした。俺のことを“キング”中邑と呼ぶことはなくなるが“IC王者”中邑と呼んでくれ」と腰に巻いたタイトルを見せつけると自身のツイッターでは「皆知ってるように王冠がなくても俺はキング・オブ・ストロングスタイルだ」と投稿した。

エッジがセス・ロリンズにヘル・イン・ア・セル戦を要求。「クラウン・ジュエル」で対戦決定【WWE】

2021.10.09 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月9日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“R指定の男”エッジが挑発を繰り返すセス・ロリンズにヘル・イン・ア・セル戦を要求した。

 先週、エッジの住居に侵入したロリンズがリングに登場すると「時は来た! エッジは俺の挑戦に返答をしろ」と呼び出したが、エッジは一向に現れない。さらにロリンズは「返事をしないということは俺のほうが優れていると認めたことになる。お前は俺やファンだけでなく家族も失望させた。子供はお前を臆病者だと思うぞ」と挑発すると会場ビジョンに車で到着したエッジが映し出された。

“太陽の戦士”サレイがアマリ・ミラーを強烈なドロップキックで撃破【WWE】

2021.10.09 Vol.Web Original

 WWE「205 Live」(日本時間10月9日配信)で“太陽の戦士”サレイがアマリ・ミラーと対戦し、ドロップキックで沈めて快勝した。

 序盤、サレイがアマリの腕を捻り上げてそのままアーム・バーで攻め込むとアマリはクローズラインやスピニング・ヒールキックをで反撃。終盤にはサレイがエルボー連打からラウンドハウスキックを決めると最後は「行くぞ!」と強烈なドロップキックをアマリの顔面に叩き込んで3カウント。サレイはアマリに快勝するとガッツポーズをしながら会場の声援に応えた。

タッグ王者・紫雷イオ&ゾーイがトキシック・アトラクションと一触即発!【WWE NXT】

2021.10.07 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月7日配信)で、NXT女子タッグ王者・紫雷イオ&ゾーイ・スタークがNXT女子王者ラケル・ゴンザレスに加勢してトキシック・アトラクション(マンディ・ローズ&ジジ・ドリン&ジェイシー・ジェイン)と一触即発となった。

 先週のNXTでトキシック・アトラクションに襲撃された王者ラケルは「マンディは誰を襲ったか分かっているの? 私はほぼ1年間も女子部門を仕切ってきたのよ」と王者の威厳を示すと話を遮るようにトキシック・アトラクションが現れた。

 マンディが「私はラケルの強さ、執念、野心に感心してたけど、必死な王者は終わりを迎える」と王者を挑発すると、ジェイシーは「すぐにトキシック・アトラクションがすべての女子タイトルを保持するわ」と王座奪取を宣言。

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