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紫雷イオとゾーイの不仲がちょっと解消!? 好連携でNXT女子タッグ王座V2【WWE NXT】

2021.09.30 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月30日配信)で紫雷イオ&ゾーイ・スタークがマンディ・ローズが率いるトキシック・アトラクションのジジ・ドリン&ジェイシー・ジェインとNXT女子タッグ王座戦で対戦し、イオがムーンサルトでジェイシーを沈めて2度目の王座防衛に成功した。

 イオとゾーイは不仲タッグとは思えないダブルミサイルキックを披露するとイオはエルボーを食らいながらも場外へのムーンサルトでジジ&ジェイシー2人を蹴散らした。さらにイオがフラップジャック、619、ミサイルキックの連続攻撃から2人を相手にしたクロスフェイスで追い詰めたが、ここでマンディが介入してロープエスケイプ。

“元WNBAのスーパースター”ラッシュ・レジェンドがイケメン二郎を“一押しの男”として紹介【WWE NXT】

2021.09.30 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月30日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎が“元WNBAのスーパースター”ラッシュ・レジェンドに絶賛されて“本物の男”として紹介された。

 WNBA選手からWWEスーパースターになったラッシュ・レジェンドが自身の新コーナー「ラッシング・アウト」に映像で登場すると今週のスマックダウンから始まるWWEドラフトやWNBA選手時代のことに言及した。さらに「コーラ・ジェイドとトレイ・バクスターがロッカールームでキスするの見た?」とNXTの色恋沙汰を客席の女性に向けて話し出すとイケメン二郎の写真を見せながら「もしコーラが“本物の男”を望むなら彼のような男にしないと」と“一押しの男”として紹介すると客席からは“二郎”チャントが起こった。

WWEドラフトがスマックダウン&ロウで2日に渡り開催

2021.09.30 Vol.Web Original

 WWE2大ブランドの間でスーパースターの入れ替えを行う「WWEドラフト」が10月2日(日本時間)のスマックダウン、10月5日(同)のロウの2日に渡って開催される。

 昨年の「WWEドラフト」で日本人スーパースターたちは残留となったものの、ロウにはAJスタイルズ、リドル、アレクサ・ブリスら、スマックダウンにはセス・ロリンズ、レイ&ドミニク・ミステリオらが移籍。さらにロウタッグ王者ストリート・プロフィッツとスマックダウンタッグ王者ニュー・デイが共に移籍となったためタッグ王座を交換するサプライズがあった。果たして今回の「WWEドラフト」ではどんなサプライズ移籍があるのか注目が集まっている。

ビッグEがラシュリーとのスチールケージ戦を制して王座防衛も突如登場のマッキンタイアが挑発【WWE】

2021.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、オハイオ州シンシナティ/ヘリテイジ・バンク・センター)でビッグEが前王者ボビー・ラシュリーとのWWE王座スチールケージ戦を制して王座防衛に成功した。しかし試合後には元王者のドリュー・マッキンタイアが現れて大剣でビッグEを挑発した。

 この日、オープニングに登場したビッグEとラシュリーが王座戦のリマッチで対戦。序盤はラシュリーがバリケードやポストにビッグEを叩きつけて圧倒する。しかし試合途中にハートビジネスのメンバーだったシェルトン・ベンジャミンとセドリック・アレクサンダーがリングサイドに姿を現すと、動揺したビッグEはラシュリーのスパインバスターやスピアーを食らってピンチになってしまう。するとそこへニュー・デイのコフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズが救援に現れて乱闘となると王座戦はノーコンテストに。

“忍者”戸澤陽が24/7王座奪還失敗&試合完敗のダブルパンチ【WWE】

2021.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、オハイオ州シンシナティ/ヘリテイジ・バンク・センター)で“忍者”戸澤陽が24/7王座奪還に失敗した上にキース“ベアキャット”リーとの試合でも何もできずに完敗した。

 王者レジーとリコシェが24/7王座戦で激突すると客席にいたRトゥルースとドリュー・グラックがドレイク・マーベリックの指示の下で2人に襲い掛かって王座戦はノーコンテストに。さらに待機していた戸澤がレジーに襲い掛かるも、華麗なクロスボディーを食らって逃走を許してしまう。1人リングに残った戸澤は「今日は試合をさせろ! Rトゥルース、グラック、マーベリック、誰であろうと構わない」と要求するとそこへ圧倒的に体格差のあるリーが現れた。戸澤はリーの登場に震えあがったが、ゴングと同時に襲い掛かるとパワーに勝るリーのクローズラインを食らって一回転。さらに戸澤はコーナーでリーのスプラッシュを食らって投げ飛ばされるとビッグバンカタストロフィーで撃沈して3カウント。戸澤は24/7王座奪還に失敗しただけでなく、リーとの試合でも何もできずに完敗した。

WWE4大大会のひとつ「ロイヤルランブル」が来年1月29日にセントルイスで開催

2021.09.28 Vol.Web Original

 WWEは9月27日(日本時間9月28日)、2022年1月29日(同1月30日)に「ロイヤルランブル」をミズーリ州セントルイスのドーム・アット・アメリカズ・センターで開催することを発表した。ロイヤルランブルの30年以上に及ぶ歴史の中で最大の会場となる。

 WWEのエグゼクティブ・バイスプレジデントのジョン P. サブールは「WWEはセントルイスにおいて歴史があり、ロイヤルランブルをドーム・アット・アメリカズ・センターで開催できることに興奮しています。WWEユニバースにセントルイスで体験を提供できることを楽しみにしています」、セントルイス市のティシャウラ・ジョーンズ市長も「セントルイス市は、1月にドーム・アット・アメリカズ・センターでロイヤルランブルを開催できることに興奮しています。セントルイスは国内で最高のスポーツシーンであり、ロイヤルランブル開催はそれをさらに強調することになります。このイベントは私たちの街にとって素晴らしい機会であり、全国からWWEファンをセントルイスに連れて行き、冬の間、街に活気をもたらします」とそれぞれコメントした。

 ロイヤルランブルでは30人男子ロイヤルランブル戦と30人女子ロイヤルランブル戦が行われ、その優勝者にはダラスで行われるレッスルマニアにて王座挑戦権が与えられる。大会の模様は日本時間2022年1月30日にWWEネットワークで配信される。

レインズが王座防衛。フィニッシュ直前にターンバックルが壊れ落下したベイラーに非情のスピアー【WWE】

2021.09.28 Vol. Web Original

 WWE「エクストリーム・ルールズ」(日本時間9月27日配信、オハイオ州コロンバス/ネイションワイド・アリーナ)で絶対王者ローマン・レインズが“ザ・デーモン”フィン・ベイラーとユニバーサル王座エクストリーム・ルールズ戦で激闘を繰り広げた末に王座防衛に成功した。

 なんでもありのエクストリーム・ルールズ戦でレインズはサモアン・ドロップやクローズラインで攻め込むもデーモンの特大竹刀攻撃やクロスボディーで反撃される。終盤にはレインズがスピアーを決めるもデーモンのローブロー攻撃からトペ・コンヒーロ、クー・デ・グラを食らってしまう。しかし、突如現れたウーソズがデーモンを引きずり出してレインズがピンチを回避。

“ボス”サーシャがSD女子王座戦に乱入。ベッキーとビアンカをバックスタバー葬【WWE】

2021.09.27 Vol. Web Original

 WWE「エクストリーム・ルールズ」(日本時間9月27日配信、オハイオ州コロンバス/ネイションワイド・アリーナ)で“ボス”ことサーシャ・バンクスがスマックダウン女子王座戦に乱入して王者ベッキー・リンチと挑戦者ビアンカ・ブレアをバックスタバーで襲撃した。

 この日は王者ベッキーと前王者ビアンカが王座戦リマッチで対戦。ビアンカがパワースラムからのスプラッシュを放てば、ベッキーもレッグドロップ2連打を決めるなど白熱の攻防を展開した。終盤にはベッキーがディスアーマーを決めて追い詰めるとビアンカはなんとそのままベッキーを持ち上げてKODを狙う。しかし、そこへ突如現れたサーシャがリングに乱入。サーシャはビアンカにダブル・ニー2連打を放って襲撃すると、ビアンカとベッキーにバックスタバーを叩き込み「スマックダウンで会おう」と言い残してリングを後にした。

王座防衛に成功したシャーロット・フレアーが“小悪魔”アレクサと人形リリーを破壊【WWE】

2021.09.27 Vol.Web Original

 WWE「エクストリーム・ルールズ」(日本時間9月27日配信、オハイオ州コロンバス/ネイションワイド・アリーナ)で“女王”こと王者シャーロット・フレアーが“小悪魔”アレクサ・ブリスを下してロウ女子王座防衛に成功し、アレクサの人形リリーを引き裂いて破壊した。

 序盤、シャーロットはバッグブリーカーやクローズラインを放って攻め込めば、アレクサもハリケーン・ラナやドロップキックで反撃して白熱の攻防を展開。終盤にはシャーロットがムーンサルト、アレクサがサンセットボムからツイステッドブリスを放つも決定打とならず、最後はシャーロットがコーナーにいた人形リリーを放り投げると、そのすきにビッグブーツからナチュラル・セレクションをアレクサに叩き込んで王座防衛に成功した。

 試合後にはシャーロットが「バカな人形」とリリーを引き裂いて破壊し、襲い掛かるアレクサも解説席に投げつけて蹴散らすとアレクサは引き裂かれたリリーを拾い集めながら悲鳴を上げた。

ビッグEがAJスタイルズと仲間割れのラシュリーから6人タッグ戦で直接3カウント奪取【WWE】

2021.09.27 Vol.Web Original

 WWE「エクストリーム・ルールズ」(日本時間9月27日配信、オハイオ州コロンバス/ネイションワイド・アリーナ)でニュー・デイとボビー・ラシュリー&AJスタイルズ&オモスが6人タッグ戦で対戦し、WWE王者ビッグEが元王者ラシュリーにビッグ・エンディングを叩き込んで勝利した。

 ビッグEはクローズラインを食らいながらもラシュリーにショルダータックルやストンプの連打を放つとAJにはベリー・トゥ・ベリー3連打からビック・スプラッシュを決めて攻め込んだ。さらに終盤にはビッグEがラシュリーに追い詰められるも、とどめを狙っていたラシュリーが勝手に交代したAJにスピアーを放って仲間割れとなると、このすきにビッグEがラシュリーにビッグ・エンディングを叩き込んで3カウント。ビッグEが因縁のラシュリーを沈めて6人タッグ戦を制した。

“ザ・デーモン”ベイラーが暗闇から現れてPPV戦を前に王者レインズを襲撃KO【WWE】

2021.09.25 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月25日配信、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で“ザ・デーモン”フィン・ベイラーがPPV「エクストリーム・ルールズ」を前に突如現れてユニバーサル王者ローマン・レインズをパイプ椅子攻撃からのトペ・コンヒーロで襲撃KOした。

 王者レインズが自ら対戦要求したモンテズ・フォードとメイン戦で激突すると串刺しクローズラインから打撃の連打で序盤を圧倒。終盤にはレインズがポストに誤爆して一時劣勢となったが、フォードのフロッグスプラッシュを膝で迎撃すると最後はギロチンチョークで捕まえてタップ勝ちを収めた。

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