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ローガン・ポールが“強力助っ人”弟ジェイクと王者レインズを挑発「俺がレインズを倒すところが見られるぞ」【WWE】

2022.11.05 Vol.Web Original

 WWEが「クラウン・ジュエル」(日本時間11月6日配信)を前に会見を行った。人気YouTuberローガン・ポールが“強力助っ人”弟ジェイク・ポールをサプライズで呼び出し、WWEユニバーサル王者ローマン・レインズを挑発した。

“登録者数2360万人のYouTuber”ローガンは中東決戦らしくラクダに乗って華々しく会見に登場した。レインズが「俺にお礼を言う機会をあげよう。明日はお前にとって価値のあるレッスンになる」と挑発するとローガンは「レッスルマニアでミステリオ、サマースラムでミズを倒した。明日のクラウン・ジュエルでは俺がレインズを倒すところが見られるぞ」と反論。そして「レインズがすごいことは認めるが、必ず終わりがくる。お前の従兄弟ジェイ・ウーソを倒したラッキーパンチでな」と言って闘志を燃やした。さらに“強力助っ人”となる弟ジェイクをサプライズで呼び込むと、ジェイクは「俺がアンデウソン・シウバ(元UFC王者)に勝利したようにローガンがレインズを倒すことになる」と10月末のボクシング戦を持ち出して挑発。続けてローガンは登場したジェイと一触即発になりながらも、最後にフォトセッションでレインズとにらみ合いの火花を散らした。

 レインズ vs ローガンのWWEユニバーサル王座戦が行われる「クラウン・ジュエル」は日本時間11月6日にWWEネットワークで配信される。

“女帝”アスカと“ダメージCTRL”イヨ・スカイが「クラウン・ジュエル」記者会見で視殺戦【WWE】

2022.11.05 Vol.Web Original

 WWEが「クラウン・ジュエル」(日本時間11月6日配信)を前に会見を行い、“女帝”アスカと“ダメージCTRL”イヨ・スカイがWWE女子タッグ王座戦リマッチを前に火花を散らした。

 王者アスカはタッグパートナーのアレクサ・ブリス、ロウ女子王者ビアンカ・べレアと共に野外で行われた記者会見に登場するとWWEユニバース(ファン)の“アスカ”チャントに軽いダンスで応えた。一方の“ダメージCTRL”イヨはダコタ、ベイリーと共に登場すると鋭い目つきで対戦相手のアスカ&アレクサをにらみつけながら着席。最初にロウ女子王座ラストウーマン・スタンディング戦で対戦する王者ビアンカとベイリーが舌戦を展開すると、王座防衛戦に挑むアスカは「ダメージCTRLは私とアレクサには敵わない」と決め台詞で挑発。王座奪還を狙うイヨは「私の王座を取り戻す。私たちの王座だぞ」と言い返し、最後はフォトセッションでにらみ合いの火花を散らした。アスカ&アレクサ vs イヨ&ダコタのWWE女子タッグ王座戦が行われる「クラウン・ジュエル」は日本時間11月6日にWWEネットワークで配信される。

ローマン・レインズが「クラウン・ジュエル」を前に豪語「俺がローガン・ポールをKOする話をすべきだ」【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)で王者ローマン・レインズが「クラウン・ジュエル」を前にローガン・ポールの右拳“ラッキーショット”を警告するザ・ミズをスーパーマンパンチで沈めると「俺がポールをKOする話をすべきだ」と豪語した。

 レインズ(with ポール・ヘイマン)はリングに登場すると「2年以上にわたって敵を打ち負かしてきた自分こそが史上最高だ。2試合しかしていない“部外者”ポールとの試合なんて語らない」と言ってヘイマンにマイクを渡した。ヘイマンは「ポールはショーン・マイケルズとトレーニングしているが、クラウン・ジュエルではレインズに倒されるだろう」とレインズの代わりに王座防衛を宣言すると、そこへポールの元タッグパートナーのミズが現れた。

レスナーが「クラウン・ジュエル」を前にトリプルHの制止も聞かずにラシュリーと大乱闘【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが「クラウン・ジュエル」を前に制止を振り切って“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーと大乱闘を展開した。
 
 レスナーとラシュリーは別々の場所からインタビューを受ける予定だったが、レスナーは現れずにラシュリーだけがインタビューに答えると「クラウン・ジュエルでレスナーがどんな奴か証明してやる」と息巻いた。

アスカ&アレクサがイヨ&ダコタを下して新タッグ王者に。そして「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチ決定【WWE】

2022.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)でアスカ&アレクサ・ブリスが“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイを下して新WWE女子タッグ王者となった。そして試合後には「クラウン・ジュエル」で王座戦リマッチが行われることが決まった。

 この日、ロウ女子王者ビアンカ・ベレアが先週の乱入で因縁勃発したニッキー・クロスとノンタイトル戦で対戦した。試合途中に現れた「クラウン・ジュエル」の対戦相手ベイリーにポストに叩きつけられてピンチとなったが、最後はニッキーをKODで仕留めてなんとか勝利を収めた。

レインズが“サミ・ウーソ”改名発言!“名誉兄弟”ゼインともめるジェイを威圧【WWE】

2022.10.30 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月30日配信、ミズーリ州セントルイス/エンタープライズ・センター)で“トライバルチーフ”ローマン・レインズがザ・ブラッドラインのメンバーの“名誉兄弟”サミ・ゼインを“サミ・ウーソ”にすると威圧してジェイ・ウーソを黙らせた。

 サミ・ゼインはこの日、ソロ・シコア(with ウーソズ)と組んでロウ・オープニングでブッチ&リッジ・ホランドと対戦した。終盤に試合に介入したジェイともめたすきにゼインがブッチに丸め込まれて無念の敗戦となった。試合後、険しい表情のレインズがポール・ヘイマンと共に現れると「2人は子供のようにもめているな。ここで問題を解決するぞ」と話し出した。

中邑真輔がヒットロウと電撃タッグ。キンシャサで6人タッグ戦を制す【WWE】

2022.10.30 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月30日配信、ミズーリ州セントルイス/エンタープライズ・センター)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔がヒットロウのタッグパートナーとしてサプライズ登場するとレガード・デル・ファンタズマ(LDF)のクルス・デルトロにキンシャサを叩き込んで6人タッグ戦を制した。

 中邑はヒットロウ(トップ・ドラ&アシャンティ・アドニス with Bファブ)のパートナーとしてサプライズ登場すると、対戦相手のLDF(サントス・エスコバー&クルス・デルトロ&ホアキン・ワイルド withゼリーナ・ベガ)に襲い掛かった。

 中邑はエスコバーにけいれん式ストンピングを決めるとヒットロウと共に「カモーン!」と挑発。さらに試合ではアドニスがLDFに捕まって劣勢となったが、交代した中邑がエスコバーを殴り倒すと、デルトロにかかと落とし、ワイルドを場外に投げ飛ばして一蹴。さらにエスコバーに延髄斬りを決めるとスライディング・ジャーマン・スープレックスやスピンキックを放って形勢逆転。終盤にはドラがデルトロをマットに叩きつけると最後は中邑が狙いすましたキンシャサを叩き込んで3カウント。中邑がヒットロウとの電撃タッグでLDFを下して6人タッグ戦を制した。

YouTuberローガン・ポールが「クラウン・ジュエル」を前に“ザ・ブラッドライン”ジェイ・ウーソを一撃KO【WWE】

2022.10.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日、オハイオ州トレドのハンティングトン・センター)で登録者数2360万人のYouTuberローガン・ポールが「クラウン・ジュエル」を前に“ザ・ブラッドライン”ジェイ・ウーソを“ラッキーショット”一撃でKOしてその破壊力を見せ付けた。

“ザ・ブラッドライン”ソロ・シコアがオープニング戦でシェイマスに勝利を収めると、バックステージではジェイ・ウーソが「ポールにも一泡吹かせるんだ」と言い出すも、これにゼインが「レインズはポールに関わるなと言っていただろ」と忠告する。

 さらにポールがエンディングに登場して「俺は自分に自信を持ってるからヘイマンや他の手下も必要無いぞ」とブラッドラインを侮辱すると「レインズを思いっきり殴ったらどうなると思う? クラウン・ジュエルで…」と話をしている途中に忠告を無視して現れたジェイに襲撃される。するとそこへ現れたゼインが「聞いてくれ。リングから出るんだ」とジェイを説得したが、最後はポールが再び襲い掛かってきたジェイの攻撃をよけると右の拳を思いっきり振り抜いて一撃KO。ポールはレインズとの王座戦を前に“ラッキーショット”の威力をブラッドラインに見せつけた。

 レインズ vs ポールのWWEユニバーサル王座戦が行われる「クラウン・ジュエル」は日本時間11月6日にWWEネットワークで配信される。

“ダメージCTRL”のイヨ&ダコタが王座防衛に成功。イヨがショッツィをムーンサルト葬【WWE】

2022.10.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日、オハイオ州トレドのハンティングトン・センター)で“ダメージCTRL”ことWWE女子タッグ王者イヨ・スカイ&ダコタ・カイがラケル・ロドリゲス&ショッツィとの激戦を制して王座防衛に成功した。

 イヨ&ダコタがラケル&ショッツィとのWWE女子タッグ王座戦に挑むと序盤、イヨは対峙した“大女”ラケルの顔面を突き飛ばしてダブルストンプを叩き込むが、ショッツィに場外への連携クロスボディーを決められるなど白熱の攻防を展開。さらにイヨがショッツィにミサイルキック、大暴れするラケルにDDTを放って攻め込むと、終盤にはベイリーの介入のすきにサイドバスターを決めるととどめのムーンサルトをショッツィに叩き込んで3カウント。イヨ&ダコタがラケル&ショッツィとの激闘を制して王座防衛に成功すると自身のツイッターで「私たちの王座を防衛したぞ!」と投稿した。

中邑真輔がNXTにサプライズ登場して会場大熱狂。“試練のレッスン”としてスタックスをキンシャサ葬【WWE】

2022.10.20 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月20日配信)に中邑真輔がサプライズ登場して会場を熱狂させた。試合では“試練のレッスン”としてチャニング“スタックス”ロレンゾをキンシャサで沈めて完勝した。

 トニー・ディアンジェロがリングに登場してスタックスの“試練のレッスン”となる謎の対戦相手を呼び込むと、そこへスマックダウン所属の中邑がサプライズで登場した。

 会場のWWEユニバース(ファン)が大熱狂して入場曲「The Rising Sun」を大合唱する中、中邑はかかと落としからけいれん式ストンピングやニードロップと連続攻撃を仕掛けると、劣勢のスタックスを「カモーン」と挑発した。

“Mr. MITB”セオリーが「ハロウィン・ハボック」を前にNXTに登場。王座戦でキャッシュインはあるのか?【WWE】

2022.10.20 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月20日配信)で“Mr. MITB”セオリーが「NXTハロウィン・ハボック」のNXT王座トリプルスレット戦を前にNXTに登場すると、乱闘を制したイリヤ・ドラグノフを不敵に笑う無言の挑発でキャッシュインを匂わした。

 ケビン・オーエンズがKOショーの司会としてNXTに登場すると「NXTハロウィン・ハボック」のNXT王座トリプルスレット戦で対戦する王者ブロン・ブレイカー、JDマクドナ、イリヤ・ドラグノフがゲストで現れた。

 ドラグノフは口論となったマクドナを「お前は挑戦者にはなるが、王者になったことがない」と侮辱すれば、ブレイカーには「以前のトリプルスレット戦で王座陥落しただろ」と3月の王座戦を持ち出して舌戦を展開。

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