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ロクサーヌ・ペレスとコーラ・ジェイドのウェポンズワイルド戦が「NXTハロウィン・ハボック」で決定【WWE】

2022.10.06 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月6日配信)で“神童”ロクサーヌ・ペレスが“元盟友”コーラ・ジェイドと「NXTハロウィン・ハボック」のウェポンズワイルド戦で対戦することが決定した。

 ロクサーヌがコーラとグレイソン・ウォーラーのトークコーナー“グレイソン・ウォーラー・エフェクト”にゲスト出演するとMCのウォーラーから「NXTハロウィン・ハボック」での2人の対戦が発表された。これにロクサーヌが「ハロウィン・ハボックでは私が上回ってやる」と挑発するとコーラに「もう一度倒してアンタの実力がインチキだと証明してやる」と言い返されて罵り合いを展開。

イヨらダメージCTRLがアスカらを血祭り。ラダー上で王座ベルトを掲げてリングを占拠【WWE】

2022.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジーセンター)で、WWE女子タッグ王者イヨ・スカイらダメージCTRLが抗争中のロウ女子王者ビアンカ・べレア&アスカ&アレクサ・ブリスを完膚なきまで叩き潰し、ラダー上で王座ベルトを掲げてリングを占拠した。

 イヨらダメージCTRLの勢いが止まらない。ダコタ・カイが復帰したばかりのキャンディス・レラエと対戦するとイヨ&ベイリーの介入でキャンディスを撃破。

 さらにベイリーは「エクストリーム・ルールズ」のロウ女子王座ラダー戦で対戦する王者ビアンカ・べレアと調印式で舌戦となると、バックステージではイヨがダコタと共に暗躍して抗争するアスカ&アレクサを襲撃。

ロリンズとリドルがERを前に舌戦も“特別レフェリー”の元UFC王者ダニエル・コーミエが「トレーニングしろ」と仲裁【WWE】

2022.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジーセンター)でセス“フリーキン”ロリンズとマット・リドルが「エクストリーム・ルールズ(ER)」を前に接触禁止の舌戦を展開した。しかし特別レフェリーとなる元UFC王者ダニエル・コーミエに「お喋りはやめてトレーニングしろ」と仲裁されてしまった。

 ロリンズは「エクストリーム・ルールズ」のファイトピットで対戦するリドルと対峙すると「今日は接触禁止だ。さもなければ2人の試合はなしになってしまう」と忠告。さらにリドルに「お前をぶっ飛ばし、コーミエが俺の腕を上げて勝利する」と挑発されると「コーミエは俺のファンだから有利なのはこちらだ」と言い返すなど舌戦を展開。さらにリドルに「レッスルマニアのメインに出場したのはいつだ? お前はレインズ、ベッキー以下になった。そして今度は俺以下になる」と侮辱されると2人は感情的になって舌戦がヒートアップ。

 すると突然、会場ビジョンに特別レフェリーのコーミエが現れて「もう十分。お前らのことは認めているが、言い争いにはうんざりだ。お喋りはやめてトレーニングしろ」と仲裁すると2人はにらみ合って火花を散らした。

 ロリンズ vs リドルのインサイド・ザ・ファイトピットが行われる「エクストリーム・ルールズ」は日本時間10月9日にWWEネットワークで配信される。

“ダメージCTRL”ベイリーと王者ビアンカが大乱闘を展開し遺恨激化【WWE】

2022.10.02 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月2日配信、カナダ・マニトバ州ウィニペグ/カナダライフセンター)で“ダメージCTRL”のベイリーが「エクストリーム・ルールズ」のロウ女子王座ラダー戦を前に王者ビアンカ・べレアと乱闘となり2人の遺恨が激化した。

 ベイリーが“怨敵”ショッツィとの対戦に挑むとアームドラックから顔面にビッグブーツを放って攻め込んだ。さらにショッツィにセントーンやハイキック、エプロンでのDDTと連続攻撃で反撃されるも、コーナー上のショッツィの足をつかんで投げ飛ばすとそのままローズプラントを叩き込んで勝利を収めた。

ロンダ・ラウジーが「エクストリーム・ルールズ」を前にバットを振り回す王者リブ・モーガンと大乱闘【WWE】

2022.10.02 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月2日配信、カナダ・マニトバ州ウィニペグ/カナダライフセンター)で“地球上で最も危険な女”こと次期挑戦者ロンダ・ラウジーが「エクストリーム・ルールズ」を前にバットで襲撃を狙うSD女子王者リブ・モーガンを返り討ちにすると警備員らが止めに入る大乱闘となった。

 この日、ロンダはナタリアとの試合に挑むとナタリアのアンクルロックに捕まりながらも、打撃からアームバーを決めて反撃。ナタリアのシャープシューターをかわしたものの、強烈なクローズラインを浴びて劣勢となったが、最後はきっちりアンクルロックでやり返してタップ勝ちを収めた。

イケメン二郎がグル・ラージと日印タッグも連敗脱出ならず【WWE】

2022.10.01 Vol.Web Original

 WWE「NXTレベルアップ」(日本時間10月1日配信)でイケメン二郎がグル・ラージと日印タッグを組むも、マリック・ブレイド&エドリス・エノフェに敗れて連敗脱出に失敗した。

 試合前、イケメン二郎はインド出身のグル・ラージと共に「レスリングは世界共通言語だ」とインタビューに答えて意気投合するとメイン戦となったブレイド&エノフェとの試合ではラージと連携攻撃を見せていく。

アルバ・ファイアが炎の“#AND NEW”メッセージでNXT女子王座挑戦をアピール【WWE】

2022.09.29 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月29日配信)でアルバ・ファイアが炎の“#AND NEW”メッセージを送ってNXT女子王者マンディ・ローズに王座挑戦をアピールした。

 この日、王者マンディが対戦したファロン・ヘンリーをキス・オブ・ザ・ローズで沈めて快勝すると、試合後に「アルバは私が王座統一したから嫉妬しているんでしょ」と元NXT UK女子王者のアルバを侮辱した。これに対して会場ビジョンに登場したアルバは「口ではなく、より視覚的に警告してあげるわ」と意味深に挑発するとバットの炎で“#AND NEW”と書かれた地面に火をつけて王座挑戦をアピールした。

王者ブレイカー、次期挑戦者マクドナ、ドラグノフのNXT王座トリプルスレット戦が決定【WWE】

2022.09.29 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月29日配信)で、NXT王者ブロン・ブレイカーが「NXTハロウィン・ハボック」で次期王座挑戦者JDマクドナ、元NXT UK王者イリヤ・ドラグノフとNXT王座トリプルスレット戦を行うことが決まった。

 先週、突如NXTに復帰したドラグノフがオープニングに登場すると「また無敵マシンとなってゴールドを頂くぞ! 今回はブレイカーだ」と王者を名指しして王座挑戦を表明した。するとそこへ現れた次期王座挑戦者マクドナは「今回は俺が王座挑戦する番だ。お前を止めてキャリアを終わらせてやる」と挑発するとドラグノフとにらみ合って一触即発となった。

 さらに王者ブレイカーも姿を現すと「俺がNXT王者でマクドナは次期王座挑戦者、ドラグノフは王座戦で負けたことがない。だからこの3人でトリプルスレット戦だ。ハロウィン・ハボックで会おう」と言って王座ベルトを掲げた。「NXTハロウィン・ハボック」は日本時間10月23日にWWEネットワークで配信される。

“R指定の男”エッジが電撃復帰して抗争するベイラーにアイクイット戦を要求【WWE】

2022.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、カナダ・アルバータ州エドモントン/ロジャーズ・プレイス)で“R指定の男”エッジがマット・リドルの救出に現れると抗争中のザ・ジャッジメント・デイ(JD)を一掃し、フィン・ベイラーに「エクストリーム・ルールズ(ER)」でのアイクイット戦を要求した。

 リドルがロウ・メイン戦でJDのダミアン・プリーストとの対戦に挑むとスーパープレックスやブロデリックを決めて攻め込んでいく。終盤にはJDメンバーに妨害されながらも、お互いに大技をかわし合うと最後はプリーストを丸め込んで勝利を収めた。

イヨ・スカイがビアンカ・べレアとの“王者対決”で無念の黒星。ベイリーはビアンカとのロウ女子王座ラダー戦が決定【WWE】

2022.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、カナダ・アルバータ州エドモントン/ロジャーズ・プレイス)でWWE女子タッグ王者イヨ・スカイがロウ女子王者ビアンカ・べレアと“王者対決”で再戦したが、得意のムーンサルトを決められず無念の敗戦を喫した。一方、パートナーのベイリーは「エクストリーム・ルールズ(ER)」のロウ女子王座ラダー戦でビアンカと対戦することが決定した。

 ビアンカがアスカ&アレクサと共にロウ・オープニングに登場すると先週、「エクストリーム・ルールズ(ER)」での王座挑戦を表明したベイリーに「イヨ&ダコタがどうせ邪魔するんでしょ。王座を掛けて対戦するならアスカ&アレクサにはリングサイドにいてもらう」と王座戦に言及した。するとそこへダメージCTRLが現れるとベイリーは「私が負傷欠場してたからビアンカは王者になれただけ。ERではラダー戦で勝負だ」と要求するとイヨはビアンカに挑発されて2人の対戦に移行した。

イヨ・スカイらダメージCTRLが不覚!“怨敵”ショッツィに襲撃されてダコタも敗戦に【WWE】

2022.09.25 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月25日配信、ユタ州ソルトレイクシティ/ビビントアリーナ)でイヨ・スカイらダメージCTRLが先週に続いて“怨敵”ショッツィに襲われて不覚にもリングから追い払われた。

 イヨのパートナーでWWE女子タッグ王者のダコタ・カイが前王者ラケル・ロドリゲスとのシングル戦に臨んだ。ダコタはパワーに勝るラケルのショルダータックルの連打で攻め込まれたが、セコンドのベイリーの挑発からスコーピオンキックやフェイスウォッシュで反撃した。続けてベイリーがレフェリーの死角を突いてチープショットを放つと、先週に続いてラケルの救援に現れたショッツィにベイリーとイヨがやられてしまう。

 さらにこれに油断したダコタもラケルに背後から丸め込まれて敗戦となると、試合後にはイヨ&ベイリーがショッツィを蹴散らした上でラケルに暴行を加えたが、最後は再びショッツィに反撃されて不覚にも場外に追い払われると次回のSDでベイリー vs ショッツィのシングル戦、次回のロウではイヨ vs ビアンカ・べレアの再戦が決定した。

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